憲法再生フォーラム第7回講演会

2006・6・10

        「米軍再編」の本質
  ――日米軍事一体化と憲法の危機――

沖縄県民をはじめ、多くの国民の反対、懸念を押し切って強行されようとしている「米軍再編」。

実態を見れば、もはや米軍は「日本防衛」のためではなく、グローバルな軍事戦略のもとに、
日本の基地を強化・再編し、自衛隊をもその中に組み込もうとしていることが分かります。

  普天間移転の名によって行われる、辺野古沿岸部への新基地建設は何のためなのか?
「米軍再編」とはどのような構想なのか?そして、それが日本の将来に何をもたらすのか?

沖縄から普天間基地を抱える宜野湾市長を迎え、「米軍再編」の本質に迫ります。

講演: 伊波洋一(宜野湾市長)、
      梅林宏道(ピースデポ)、
      水島朝穂(早稲田大学教授・会員)
日時: 6月10日(土)
      13:30〜17:00(13:00開場)
会場: 男女共同参画センター(フォーラム南太田)・大研修室
       232-0006横浜市南区南太田1-7-20
      
横浜市営地下鉄・吉野町駅徒歩7分、京浜急行線・南太田駅徒歩3
       
http://www.women.city.yokohama.jp/sisetu/FKsisetu.html

主催: 憲法再生フォーラム(代表・辻井喬)
連絡: 法政大学法学部資料室気付
      杉田敦研究室(03−3262−7822FAX