行政 (内閣〔総理大臣〕。自治体は別欄)
2021/3/1:もう一つの「緊急事態宣言」――「復興五輪」は死語
2021/2/22:裁判所が認めた「抵抗権」――台湾最高裁判決の問題性
2021/2/8:わが歴史グッズの話(48)オリンピックと自衛隊――東部方面隊「東京1964」
2021/1/25:「トランプ時代」の歴史的負債――安倍晋三はトランプ敗北について何を語るのか
2021/1/18:「複合災害」にいかに対処するか――国土交通省発足20周年に
2021/1/4:安倍晋三氏は議員辞職すべし(その3)――13年前の「直言」から
2020/12/28:「権威主義的立憲主義」の諸相―安倍・菅政権はクレプトクラシー 2020/12/21:「アベノコトバ」がもたらしたもの――安倍・菅政権の8年 2020/12/14:メルケルと“ガースー”――「危機」における指導者の言葉と所作(その4) 2020/11/30:日本議会史上の汚点ではないか――「黙れ」事件から82年 2020/11/23:公文書改ざん事件と「赤木ファイル」――衆議院「予備的調査」 2020/11/16:菅義偉政権、「恣意」の支配――「シュタージ国家」への道 2020/11/9:新しい「壁」の時代へ――「トランプのアメリカ」が残すもの 2020/11/2:核兵器禁止条約発効の意義―思考の怠惰を超えて 2020/10/26:欧州におけるコロナ危機――Go To トラブルの日本 2020/10/19:科学者が戦争に協力するとき――「科学技術非常動員」文書から見えるもの 2020/10/12:学問研究の自由の真正の危機――沈黙するなかれ 2020/10/5:日本学術会議6教授拒否事件――またもや違憲の解釈変更で? 2020/9/21:安全保障関連法成立5周年+追伸「アベノグッズ」の店じまいと菅義偉内閣 2020/9/14:メディアがつくる「菅義偉内閣」――「政治的仮病」の効果 2020/9/7:「政治的仮病」とフェイント政治――内閣法9条のこと 2020/8/31:わが歴史グッズの話(47)「アベノグッズ」の店じまい 2020/8/17:在任期間のみ「日本一の宰相」――「立憲主義からの逃亡」 2020/8/3:敵基地攻撃能力=抑止力」という妄想(その3・完)――過大評価と過剰対応 2020/7/20:「敵基地攻撃能力=抑止力」という妄想(その1)――韓国との事前協議が必要 2020/7/6:コロナの「永続波」にいかに備えるか―「新しい日常」? 2020/6/29:「総理・総裁」の罪――モリ・カケ・ヤマ・アサ・サクラ・コロナ・クロケン・アンリ 2020/6/22:イージス・アショアの「もったいない」(その2・完)―グローバル安保からスペース安保へ?「宇宙作戦隊」新編 2020/6/15:臨時会召集義務53条違反を問う判決+砂川事件調査官メモ発見――安倍首相の国会嫌い 2020/6/8:トランプがワシントンを「天安門」に? ――「狂犬マティス」の抵抗 2020/6/1:科学的根拠なき政治――議事録も記録も、そして記憶もない 2020/5/25:ネバー・エンディング無責任――遠隔授業をやりながら考える 2020/5/18:検察庁法改正をめぐる政権の恣意――「法が終わるところ、暴政が始まる」 2020/5/11:この国の「目詰まり」はどこにあるか――日独の指導者と専門家 2020/5/3:日本国憲法施行73周年――「コロナ便乗型改憲」へ 2020/4/20:この国は「放置国家」になったのか――安倍政権、迷走の果てに 2020/4/13:何のための「緊急事態宣言」なのか――「公衆衛生上の重大事態」に対処するために 2020/4/6:「コロナ危機」に「緊急議会」?――ドイツ連邦憲法裁判所前長官の主張にも触れて 2020/3/30:「コロナ危機」における法と政治――ドイツと日本 2020/3/23:「幻の東京五輪」再び――フクシマ後9年、チェルノブイリ後34年の視点 2020/3/16:大空襲から75年――防空法と新型コロナ特措法 2020/3/9:安倍首相に「緊急事態」対処を委ねる危うさ――「水際」と「瀬戸際」の迷走 2020/3/2:検察官の定年延長問題――国家公務員法81条の3の「盲点」 2020/2/24:新型コロナウイルス感染症と緊急事態条項――またも「惨事便乗型改憲」 2020/1/27:公務員は「一部の奉仕者」ではない――「安倍ルール」が壊したもの 2020/1/20:首都直下地震への四半世紀?―阪神・淡路大震災から四半世紀 2020/1/6:「復興五輪」から「安倍五輪」へ――「祭典便乗型改憲2020」に要注意 2019/12/30:「忘却力」に負けない――激動の2019年は2020年へ続く 2019/12/23:「反社勢力」に乗っ取られた日本――安倍政権7年の「悪夢」
2019/12/9:『戦争とたたかう』ということ――久田栄正没後30年 2019/12/2:雑談(121)「世界トイレの日」に寄せて――「れいわ」議員の初質問 2019/11/25:首相の「責任」の耐えがたい軽さ―モリ・カケ・ヤマ・アサ・サクラ 2019/11/18:安倍政権の滅びへの綻び――総裁3選党則改正の効果 2019/10/14:「東日本大水害」と政治――「危機」における指導者の言葉と所作(その3) 2019/9/23:安倍政権が史上最長となる「秘訣」――飴と鞭(アベと無知) 2019/9/2:憲法改正論議の「土俵」とは何か――安倍流「前提くずし」 2019/8/26:安倍色に染まった日本――なぜ日韓関係はここまで悪化したか 2019/8/19:「戦争の惨禍再び」――ホルムズ海峡「存立危機事態」? 2019/8/12:ヴァイマル憲法100周年――「時代」と憲法の関係を考える 2019/8/5:わが歴史グッズの話(45)「自国ファースト」時代の指導者たち 2019/7/22:34年間隠蔽されている「日航123便事件」、法廷へ――早大法学部シンポジウム 2019/7/15:逆走をいかに止めるか―憲法政治の「幽霊ドライバー」(その2) 2019/7/8:映画『新聞記者』を超えるリアル――逮捕状を握りつぶした人物が警察庁長官に?! 2019/7/1:魚と政権は頭から腐る――隠蔽・改ざんから麻薬汚染まで 2019/6/24:「日米同盟」という勘違い――超高額兵器「爆買い」の「売国」 2019/6/10:安倍政権の「媚態外交」、その壮大なる負債(その2)――忖度と迎合の誤算 2019/5/13:「平成」の30年間は民主主義の劣化――小選挙区比例代表「偏立」制の罪 2019/5/6:「憲法にのっとる」のか、「憲法をのっとる」のか――安倍流改憲 2019/4/29:「祭典便乗型改憲」――リセット症候群の危うさ 2019/4/22:なぜ、加計学園獣医学部にこだわるか――忘れてはならないこと 2019/4/8:統治技術としての「時間」――新元号の決まり方の異様 2019/3/31:安倍流改憲と新元号――目的のためには手段を選ばす 2019/3/25:女性参政権100年と日本の現実――「ねじれ解消」の解消へ 2019/3/18:菅原文太さんのこと(その2)――八ヶ岳の農園にて 2019/3/11:「復興五輪」というフェイク――東日本大震災から8年 2019/3/4:「私は立法府の長」――権力分立なき日本の「悪夢」 2019/2/25:右翼ポピュリズムと憲法理論――ベッケンフェルデ民主制論の悪用 2019/2/18:「フェイスブック宰相」は「フェイク宰相」――安倍晋三とネトサポ 2019/2/11:元号は政権の私物なのか――元号法制定40周年 2019/1/28:安倍首相は「平和を愛する諸国民」がお嫌い――「八方塞がり外交」 2019/1/14:この国の「憲法なき戦前」――『沖縄 憲法なき戦後』を読む 2018/12/31:安倍政権の「影と闇」――「悪業と悪行」の6年 2018/12/17:国政の「放漫運営」――高額兵器の「爆買い」が国を滅ぼす 2018/12/10:秋篠宮発言をどうみるか――天皇・皇族の憲法尊重擁護義務 2018/11/19:「総理が「平成30年4月開学」とおしりを切った」から――歪められた行政の現場へ(その2) 2018/11/05:首相の「改憲扇動」の違憲性――「憲法改正の歪曲」 2018/10/29:デンマーク系少数派住民の政党(SSW)と5%条項―北ドイツ・デンマークの旅 (その3)) 2018/10/15:イージス・アショアの「もったいない」――「大根派」的発想のこと(その2) 2018/10/01:「外交の安倍」は「国難」――プーチンとトランプの玩具 2018/9/17:ケムニッツの警告――「水晶の夜」80周年(北ドイツ・デンマークの旅(その1)) 2018/9/10:大災害と「大災相」――北海道胆振中東部地震 2018/8/27:「新聞を読むな」という政権――「新聞を読んで」の今は昔 2018/8/20:大宰相か、「大災相」か―「安倍3選」というカタストロフ 2018/7/30:ゆがめられた選挙法――総裁3選の手段に? 2018/7/16:「危機」における指導者の言葉と所作(その2)――西日本豪雨と「赤坂自民亭」 2018/7/9:「ゆがめられた行政」の現場へ―獣医学部新設の「魔法」 2018/7/2:「安全保障環境が変わった」――辺野古移設と陸上イージスの中止を 2018/6/25:米朝「共同声明」をどう診るか――「体制の保証」か「安全の保証」か 2018/6/11:歴史における個人の役割――「翼賛体質」がもたらすもの 2018/4/23:「膿の親」は誰か――イラク日報問題と自衛官暴言事件 2018/4/16:安倍首相が壊した「もう一つの第9条」――森友学園問題と財政法 2018/4/9:安倍政権の終わり方――「アッキード事件」と「日報」問題 2018/4/2:東日本大震災7年の福島と憲法――「帰還困難区域」にも 2018/3/26:「いくらなんでも」政権の終焉へ――首相の「責任」とは 2018/3/19:「フェイク改憲」に対案は不要――「改憲論戯」からの離脱を 2018/2/26:なぜ日米地位協定の改定に取り組まないのか―「占領憲法」改正を説く首相の「ねじれ」 2018/1/15:年のはじめに武器の話(その2)――変わる自民党国防部会の風景 2018/1/1:憲法存亡の年のはじめに――直言更新1110回 2017/12/25:「憲法違反常習首相」――安倍政権下の失われた5年 2017/12/18:わが歴史グッズの話(41)象徴天皇制を象徴するもの 2017/12/11:天皇退位めぐる法と政治――安倍流権力私物化はどこまでも 2017/11/20:トランプ・アベ非立憲政権の「国難」――兵器ビジネス突出の果てに 2017/10/23:低投票率と「低投票所」――二人に一人しか投票しない「民主主義国家」(その2) 2017/10/16:憲法研究者に対する執拗な論難に答える(その1)――「9条加憲」と立憲主義 2017/10/2:「自分ファースト」の翼賛政治――保身とエゴの「暴投解散」 2017/9/25:ヒトラー山荘とオーストリアのナチス強制収容所――中欧の旅(その3) 2017/8/21:憲法は究極の「岩盤規制」――安倍式改憲の最終コーナー 2017/8/14:「不安の制度化」の手法――トランプ・金・安倍の危ないチキンレース 2017/8/7:日航123便墜落事件から32年――隠蔽の闇へ 2017/7/31:公文書は「民主主義を支える知的資源」―公文書管理法1条 2017/7/24:「次期首相候補」だった2人の女性大臣と新手のリクルート施策 2017/7/17:『平和の憲法政策論』を世に問う――安倍改憲の時代に 2017/7/10:「即席の受け皿」の危うさ――東京都議選の効果 2017/7/3:「ねじれ解消」からの脱却――安倍「自爆改憲」を止める 2017/6/19:わが歴史グッズの話(40)――「特高」を必要とする「共謀罪」法 2017/6/5:「共謀罪」法案に隠された重大論点――「準備行為」(overt act) 2017/5/29:「全く問題ない」内閣官房長官――「介入と忖度」の演出 2017/5/22:安倍晋三トルクメニスタン大学名誉教授の改憲論と大学論 2017/5/15:安倍首相と渡邉読売の改憲戦術――情報隠し、争点ぼかし、論点ずらしの果てに 2017/4/24:勘繰る政治――忖度と迎合、権力分立の荒野 2017/4/17:「立憲主義からの逃走」――ドイツとトルコの大統領 2017/4/10:議員任期延長に憲法改正は必要ない――改憲論の耐えがたい軽さ 2017/4/3:「教育勅語」に共鳴する政治――「安倍学校」の全国化? 2017/3/27:「構造的忖度」と「構造的口利き」――「構造汚職」の深層 2017/3/13:韓国憲法裁判所による大統領弾劾審判――立憲主義と民主主義の相剋 2017/3/6:第96代内閣総理大臣の「恥ずかしい」政治言語 2017/2/27:「トランプゲート事件」と安倍政権――終わりの始まり? 2017/2/13:非立憲のツーショット――「みっともない憲法」と「いわゆる裁判官」 2017/1/23:トランプ新政権発足とメキシコ憲法100年 2017/1/16:わが歴史グッズの話(39)――「靖国合祀遺族セット」 2017/1/2:自由と立憲主義からの逃走――「直言」更新20周年 2016/12/19:安倍政権の「媚態外交」、その壮大なる負債 2016/11/28:権力は人事である――トランプ政権の正体が見えてきた 2016/11/21:ふたつの「駆け付け警護」―――最高責任者の無責任 2016/11/7:「多選自粛」を反故にする首長たち――安倍色の世界に 2016/10/24:「総理・総統」へ?――権力者が改憲に執着するとき(その3) 2016/10/17:「駆け付け警護」――ドイツに周回遅れの「戦死のリアル」 2016/10/10:憲法97条は条文整理の対象にならない――「アベコベーション」の日本へ 2016/9/26:変わったこと、変わらないこと――「ドイツからの直言」最終回 2016/9/19:沖縄「高江」から見えるもの――それにもかかわらず(Trotz alledem) 2016/9/12:さようなら、ボン!(その2)――ドイツ基本法の故郷を歩く 2016/8/15:象徴天皇の「務め」とは何か――「生前退位」と憲法尊重擁護義務 2016/7/11:「政治家の資質」を問う――『職業としての政治』再読 2016/7/4:「大後悔」の一票にしないために――参議院「国権の再考機関」の選挙 2016/6/20:ベルリン首都決定の25年――ライン川からシュプレー川へ 2016/6/6:過去といかに向き合うか、その「光」と「影」(その1)――アルメニア人集団殺害決議 2016/5/9:外国人管理の現場へ――安倍首相の欧州「首脳外食」を横目に 2016/4/25:再訪・政府核シェルター――緊急事態法の「現場」へ(その1) 2016/3/21:勲章は政治的玩具か――「イラク戦犯」に旭日大綬章 2016/3/14:子どもの情景――アベノミクス「出生率1.8」と待機児童問題 2016/3/7:憲法研究者と安保関連法――元最高裁判事・藤田宙靖氏の議論に寄せて 2016/2/29:「軍」の自己主張――帝国憲法の緊急事態条項と「2.26事件」80周年 2016/2/15:会計検査院と特定秘密保護法――憲法90条の今日的意義 2015/1/18:「直言」19年、1000回――さまざまな反響 2015/12/28:立憲主義が問われた年――2015年の終わりに 2015/12/21:介入三昧・安倍的「国家先導主義」――賃上げから「就活」まで 2015/11/23:パリ「11.13事件」へのもう一つの視点 2015/11/9:「沖縄処分」――安倍政権による地方自治の破壊 2015/11/2:「1000分の1程度の解釈改憲」と憲法学 2015/10/26:臨時国会のない秋――安倍内閣の憲法53条違反 2015/10/19:「賞」と「遺産」の季節に――「小さき人々」のこと 2015/10/5:国連常任理事国入りのために――誰が内閣法制局を壊したのか 2015/9/28:2016年参院選へ――明文改憲へのシフト 2015/9/21:安保関連法「廃止法案」を直ちに国会に――憲法違反を唱え続けよ 2015/9/7:55年目の国会前の風景――「民主主義ってなんだ!」 2015/8/17:「8.14閣議決定」による歴史の上書き――戦後70年安倍談話 2015/8/3:新たな「戦前民主主義」の時代――国会前で起きていること 2015/7/30:緊急直言 「先制攻撃」と「先に攻撃」を区別せよ――参議院でのかみ合った審議のために 2015/7/27:NHK憲法研究者アンケートのこと――合憲・違憲の決着はついている 2015/7/20:「100の学説より一つの最高裁判決だ」?!――安倍政権の傲慢無知 2015/7/13:集団的自衛権は「自然権」ではない――「合憲」学者の謬説 2015/7/6:「違憲立法」成立に加担する維新の党――「独自案」の本質 2015/6/29:95日間の会期延長――「衆議院の超越」は二院制の否定 2015/6/22:「憲法の番人」とは誰か――高村正彦弁護士に問う 2015/6/2:緊急直言 集団的自衛権行使の条文化――徹底分析!「平和安全法制整備法案」(その2) 2015/6/1:外国領土での抗命の処罰規定を新設――徹底分析!「平和安全法制整備法案」(その1) 2015/5/25:子どもを米国の戦争で死なせない――女性週刊誌と安保法制 2015/4/27:協議の中身は「例外なき事後承認」――『ライブ講義』を応用して嘘を見破れ 2015/4/20:「新要件」から「新事態」?――箍が外れた安保法制論議(3) 2015/4/13:憲法政治の「幽霊ドライバー」(Geisterfahrer) 2015/3/30:「我が軍」という憲法違反の宣言――箍が外れた安保法制論議(2) 2015/3/23:日本型文民統制の消滅――箍が外れた安保法制論議(1) 2015/3/9:安倍首相の「責任」の意味を問う――人質殺害事件 2015/3/2:「武器等防護」で米軍も守る?――安保法制論議の迷走 2015/1/26:地球儀を弄ぶ外交――安倍流「積極的平和主義」の破綻 2015/1/12:国家運営の私物化――権力者が改憲に執着するとき(その2) 2014/12/29:「成長戦略」としての武器輸出?――日独の新段階 2014/12/22:選択しない選択がもたらすもの――安倍第3次内閣 2014/12/22:選択しない選択がもたらすもの――安倍第3次内閣 2014/12/15:二人に一人しか投票しない「民主主義国家」 2014/12/1:総選挙の争点――安倍政権から日本を取り戻す 2014/11/3:安倍政権の「異次元の政策」――常に国民を置き去り 2014/10/20:わが歴史グッズの話(36)日独伊三国同盟――「ともに血を流す関係」 2014/9/29:歴史的逆走の夏――朝日新聞「誤報」叩きと「日本の名誉」? 2014/8/25:「徴兵制違憲」解釈の変更は「あり得ない」か 2014/8/18:「壊憲の鉄砲玉」といかに向き合うか――憲法研究者の「一分」とは(その3) 2014/8/11:安倍政権とコピペ文化――安保法制懇はどこで議論していたのか 2014/8/4:「7.1閣議決定」をめぐる楽観論、過小評価論の危うさ 2014/7/28:答弁を引き出す国会質疑を――31年前の公明党市川雄一議員の例 2014/7/14:安倍式「記者会見ショー」――「憲法違反をします宣言」 2014/6/30:自衛隊に武力行使させるな――南相馬市議会意見書 2014/6/23:ホルムズ海峡の機雷掃海――安倍首相の「妄想」 2014/6/9:大学を職業教育の場に?!――「傲慢無知」政権の大学政策 2014/5/19:平成の「5.15事件」――戦後憲法政治の大転換 2014/5/12:自己抑制を失った安倍政権――憲法施行67周年に 2014/5/5:「学長が最高責任者だ ! 」――学校教育法改正で変わる大学 2014/4/28:集団的自衛権行使はいかなる「結果」をもたらすか 2014/4/21:集団的自衛権行使を国民は支持していない――最近の世論調査 2014/4/14:「戦死者を出す覚悟」?――自らは決して「戦場」に赴くことのない政治家の勇ましさ 2014/3/24:「安保法制懇」は何様のつもりか――安倍式政権運営の歪みの象徴 2014/3/17:NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」と防空法 2014/3/10:雑談(104)おじさん、おばさんがいない世界 2014/2/24:「政局的平和主義」――安倍政権の歪んだ対外政策 2013/12/30:歴史における「2013年」――安倍色の朝へ 2013/12/09:「ねじれ解消」の深刻な効果――特定秘密保護法成立 2013/11/18:高級ワインも特定秘密?――1999年ボン日本大使館事件 2013/10/7:誤解される言葉の風景――「アンダー・コントロール」 2013/9/16:東京オリンピック招致の思想と行動―福島からの「距離」 2013/9/9:沖縄は「中国の防波堤」?―「核心的利益」と「死活的利益」 2013/8/5:秘密保全法は何を守るのか―スノーデン事件が問うもの 2013/7/29:「ねじれなくなった政治」の先に――海兵隊と軍法会議 2013/7/8:被災地から考える参院選――震災遺構と復興予算 2013/7/15:増田れい子さんとの出会いと別れ――2 冊の本を通じて 2013/6/24:自衛隊と「サンダーバード」――国防軍でなかったからこそ(2) 2013/6/17:「6月17日事件」60周年――立憲主義の定着に向けて(3) 2013/6/10: 国防軍でなかったからこそ―イラクで死者ゼロの理由 2013/6/3:『あたらしい憲法のはなし』からの卒業―立憲主義の定着に向けて(2) 2013/5/27:「96条の会」発足―立憲主義の定着に向けて(1) 2013/5/20:SF政治(催眠政治)にご用心――「アベノミクス」とTPP 2013/5/06:「記念日」の思想――KM(空気が見えない)首相の危うさ 2013/4/29:権力者は「9」のつく憲法条文がお嫌い?――9・19・59・90・92・94・96条 2013/4/15:砂川事件最高裁判決の「超高度の政治性」――どこが「主権回復」なのか 2013/3/25:「主権回復の日」?――自衛隊『朝雲』コラムも疑問視 2013/3/18:「復興の加速化」のなかでの忘却――東日本大震災2周年とイラク開戦10周年 2013/2/25:「アベコベーション」の日本――とりあえず憲法96条? 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