2000

1/3:2000年の花火

1/10:交通ルールの話

1/17:憲法調査会が動きだす

1/24:軍隊の雇用機会均等

1/31:エジプトのコプト教徒

2/7:連邦軍創設の父に会う

2/14:ウェストファリア条約と現代

2/21:番外編(4)ナンバープレートの話

2/28:4月3日は「危険な日」

3/6:基本法は押しつけ憲法か?

3/13:ライン川からシュプール川へ

3/20:番外編(5・終)イタリアの交通事情

3/27:さようなら、ボン!

4/10:内閣総理大臣が欠けたとき

4/17:石原都知事と治安出動

4/24:動物保護のための憲法改正?

5/1:私のモットー

5/8:読売改憲2次試案の狙い

5/15:原発が遊園地に

1999

1/4:「われ遊ぶ、故にわれあり」――年頭にあたって

1/9:緊急直言・PKF凍結解除と危険な自・自連立

1/12:「一語一会」と一期一会

1/18:元自衛官の体験的平和論

1/25:星野道夫・最後の写真集のこと

2/1:小沢一郎氏のヤクザ憲法論

2/8:稲嶺沖縄知事の3年前の言葉

2/15:そして政府委員がいなくなった

2/22:米軍HPから見えるもの

3/1:高知県非核港湾条例のこと

3/8:丸山眞男と「執拗低音」

3/15:研究者が戦争に協力するとき

3/22:卒業生におくる言葉

3/31:きな臭い見送りと出迎えと

4/6:「家の前での戦争」

4/6:緊急直言・軍人への戦争参加拒否の呼びかけ(紹介)

4/15:コソボとルワンダの類似性

4/27:連邦議会、ベルリンへ

5/3:戦時下の基本法50周年(その1)

5/10:戦時下の基本法(その2)

5/17:ハーグ平和会議と緑の党大会

5/24:哲学者ハーバーマスとコソボ戦争

5/30:基本法50年と直接民主制

5/30:緊急直言・シェルター内で考えた周辺事態法

6/7:「レマゲン鉄橋」の星条旗

6/14:「オルブライト」の戦争

6/21:ユーゴ発、笑えぬジョーク

6/21:緊急直言・「赤と緑にイエローカード」

6/28:ドイツ「水軍」の求人航海

7/5:元反戦活動家による戦争

7/12:「素晴らしき仮の宿」に別れ

7/19:「法律的不法」の世界へ

7/26:海外から見た「旗と歌」

8/2:185枚の証明写真

8/9:東ベルリンの「暗黒の水牢」

8/16:8月6日の「ヒロシマ通り」

8/23:音楽よもやま話

8/30:芦部信喜先生のこと

9/6:ポーランド「危行」

9/13:アウシュビッツの笑い声

9/20:新しいベルリンの壁?

9/27:インターネットの「敵」

10/4:軍人が政府批判の「デモ」

10/11:東チモールのこと

10/18:元男性が当選した選挙

10/25:「自衛のための軍事力」合憲論?

11/1:軍事演習場の「森のデモ」

11/8:「壁」がなくなって10年(その1)

11/15:「壁」がなくなって10年(その2・完)

11/22:連邦軍元総監の安全保障論

11/29:番外編(2)トイレ編

12/6:ヒトラーと自署した男

12/13:久田栄正先生没後10年

12/20:電子メールの「解雇通知」

12/27:ボン空襲55年に寄せて

1998

1/5:1998年はどんな年か

1/6:「非常事態」の年

1/12:「大盗聴」のための憲法改正

1/19:阪神淡路大震災から3年

1/26:山内読谷村長、沖縄県三役入り

2/2:郵便番号4桁化の怪しさ

2/9:書評『災害と自衛隊』(芦書房)

2/11:緊急直言・7年目の湾岸戦争に反対する

2/20:「ならず者」の低空飛行訓練とニッポン

3/2:周辺有事立法を批判する(その1)

3/9:周辺有事立法を批判する(その2)

3/13:緊急直言・命令による発砲のためのPKO法改正

3/23:閑話――さまざまな反響

3/30:東京モト暗し・マッカッサーの部屋

3/31:「広島に原爆を落とす日」とミサイル攻撃

4/6:自衛隊広報は「作戦」の一環

4/13:周辺事態法は軍事のための「如意法」

4/20:もう一つの第9条――オリンピック憲章

4/27:ペルー事件から1年

5/3:憲法施行51周年に寄せて

5/15:阪神・淡路大震災と憲法

5/25:競馬法28条への疑問

6/1:日本一多忙な沖縄県出納長

6/8:「核の傘」に依存しない安全保障とは

6/15:特攻隊とサリン――国家の面子を守るために

6/22:「周辺事態」と地方自治体

6/29:フーリガンと「戦う民主制」

7/6:ロス事件高裁判決に思う

7/13:選挙後に周辺事態法

7/20:米国製「ゴジラ」の核感覚

7/27:参院選の結果と「衆愚政治」

8/3:8月6日を前にして

8/10:批判的スタンスを維持すること

8/17:茶髪とピアスの8.15

8/24:「国益」と「人の道」

9/7:「ミサイル」事件とTMD

9/14:20年前の内部告発書

9/21:閑話――90歳指揮者の演奏会

9/28:「組織防衛庁」長官は辞任すべし

10/5:ドイツの政権交代

10/12:携帯電話症候群

10/19:コソボ問題とドイツの「周辺事態」

10/26:さまざまな出会い

11/2:「プライベート・ライアン」を観る

11/9:4月から「ドイツからの直言」に

11/16:憲法学会と周辺事態法

11/24:沖縄知事選をどう見るか

11/30:私立大学教官と大学生徒

12/7:自衛隊ホンジュラス派遣の意図

12/14:カーチス・ルメイという男

12/21:ドイツ軍にも「従軍慰安婦」

12/28:1998年最後の「直言」

 

1997

1/3:ペルー大使公邸人質事件について

1/18:改憲の先頭に立つ「巨人」新聞社

1/28:いま、そこにある危機とは何か?(その1)

2/4:いま、そこにある危機とは何か?(その2)

2/11:日の丸をめぐる「未だ決せぬ論議」

2/14:軍事演習場は「環境の敵」

2/17:大型輸送艦という名の強襲揚陸艦

2/25:なぜ、憲法89条の改正か

3/4:広島の弾薬庫に劣化ウラン弾

3/10:東京大空襲から52年

3/17:地雷全廃に向けて

3/24:隠蔽と嘘は核施設の本質

3/31:沖縄特措法「改正」と"法恥国家"

4/7:愛媛玉串訴訟判決について

4/14:旧東独の軍事演習上問題が「解決」へ

4/21:埋もれたる真個の人材、いでよ

4/26:緊急直言・日本大使公邸の大量虐殺

4/28:45年目の4.28

5/5:憲法施行50年行事を終えて

5/12:化学兵器禁止条約発効によせて

5/19:高齢化社会の平和

5/26:沼田稲次郎先生のこと

6/2:基地内の村役場と憲法

6/9:緊急直言・ガイドライン中間報告を斬る

6/16:スウェーデンが原発全廃へ

6/23:ドイツ議会の臓器移植法案

6/30:裁判官訴追制度の政治利用

7/6:憲法9条と禁酒宣言

7/14:キャンプ・ハンセン内の反戦談義

7/21:自衛隊機タイ派遣の本当の狙い

7/28:「邦人救出に自衛隊艇」の悪のり

7/30:緊急直言・「酒鬼薔薇」事件へのもう一つの視点

8/4:死刑を政策の道具にするな

8/11:オーデル大水害とドイツ連邦軍

8/18:日本は「限りなく透明な存在」

8/25:続・日本は「限りなく透明な近い存在」

9/1:小樽に米空母が来る

9/8:地方分権推進委3次勧告の傲慢さ

9/15:小さな非常識のこと

9/22:現代の妖怪よ、政界を去れ

9/29:軍事介入主義の公然たる表明

10/6:物見遊山を利用する人々

10/13:日独の「第2次大戦後初めて」

10/20:半クエスチョン(半疑問)を考える

10/27:「小盗聴」と「大盗聴」

11/3:東シナ海の小さな島の大きな事件

11/10:海上ヘリ基地建設の愚行

11/17:なめたらあかんぜよ―名護からの報告

11/20:エジプト・テロ事件の報道について

12/1:名護市民投票への政府の「介入」

12/8:地球温暖化と軍隊

12/15:安保があるからあたりまえ?

12/19:緊急直言・地方自治のための「清き一票」

12/22:名護市民は負けなかった

12/29:直言一周年に寄せて