著 書 (共著は代表するもののみ。その他の共著はこちらの※の単行本)

名 称

出版社
発表年月
54

『憲法の動態的探究――「規範」の実証』

『憲法の動態的探究』

法学館憲法研究所・書籍文献紹介(2023年9月18日)

日本評論社 2023.9.11
53

『危機の中の学問の自由――世界の動向と日本の課題』
羽田貴史・広渡清吾・水島朝穂・宮田由紀夫・栗島智明(共著)

『危機の中の学問の自由』

岩波書店 2022.9.6
52

『平和憲法とともに――深瀬忠一の人と学問』
稲正樹・中村睦男・水島朝穂(編著)

『平和憲法とともに』

(北海道新聞の紹介記事)

新教出版社 2020.2.18
51

『平和の憲法政策論』

平和の憲法政策論書評(法学館憲法研究所)

日本評論社 2017.7.15
50

『18歳からはじめる憲法〔第2版〕』(41の改訂版)

18歳からはじめる憲法

法律文化社 2016.5.31
49

『ライブ講義 徹底分析!集団的自衛権』

ライブ講義 ライブ講義

岩波書店 2015.4.28
48

『立憲的ダイナミズム』(シリーズ日本の安全保障第3巻)

『立憲的ダイナミズム』

岩波書店 2014.12.19
47

『検証 防空法――空襲下で禁じられた避難』(大前治との共著)

防空法

法律文化社 2014.2.10
46

『はじめての憲法教室――立憲主義の基本から考える』(単著)

集英社新書 2013.10.17
45

『戦争とたたかう――憲法学者・久田栄正のルソン戦体験』(単著)

岩波現代文庫 2013.6
44

『東日本大震災と憲法 ―この国への直言』(単著)

電子書籍化されました

早稲田大学出版部 2012.2
43

『憲法裁判の現場から考える』(水島朝穂・金澤孝編)

成文堂 2011.12
42

三省堂・新六法2011年(平成23年)版(共編)

三省堂 2010.10
41

『18歳からはじめる憲法』(単著)

法律文化社 2010.7
40

三省堂・新六法2010年(平成22年)版(共編)

三省堂 2009.10
39

『時代を読む――新聞を読んで1997−2008』(単著)

柘植書房新社 2009.4
38

『長沼事件、平賀書簡――35年目の証言、自衛隊違憲判決と司法の危機』(福島重雄・大出良知との共編著)

日本評論社 2009.4
37

『平和憲法の確保と新生』(深瀬忠一・上田勝美・稲正樹との共編著)

北海道大学出版会 2008.12
36

三省堂・新六法2009年(平成21年)版(共編)

三省堂 2008.10
35

三省堂・新六法2008年(平成20年)版(共編)

三省堂 2007.10
34

三省堂・新六法2007年(平成19年)版(共編)

三省堂 2006.10
33 『憲法「私」論――みんなで考える前にひとりひとりが考えよう』(単著)
小学館 2006.4
32

『現代立憲主義の認識と実践』〔浦田賢治先生古稀記念論文集〕(愛敬浩二・諸根貞夫との共編著)

日本評論社 2005.11
31 三省堂・新六法2006年(平成18年)版(共編)
別冊付録『ビギナーからエキスパートまでのインターネット・法律検索道場Ver.2』(単編著)
三省堂 2005.10
30 『改憲論を診る』(単編著)
法律文化社 2005.4
29

『改憲は必要か』(岩波新書)(共編著)

岩波書店 2004.10
28

三省堂・新六法2005年(平成17年)版(共編)
別冊付録『ビギナーからエキスパートまでのインターネット・法律検索道場』(単編著)
 

三省堂 2004.10
27 三省堂・新六法2004年(平成16年)版(共編) 三省堂 2003.10
26
『同時代への直言――周辺事態法から有事法制まで―』(単著)

高文研 2003.11
25

『未来創造としての「戦後補償」 ――「過去の清算」を越えて』(GENJINブックレット)(単編著)

現代人文社 2003.8
24
『世界の「有事法制」を診る』(単編著)
法律文化社 2003.5
23

『ヒロシマと憲法』〔第4版〕(単編著)

法律文化社 2003.5
22
『有事法制批判』(岩波新書)(共編著) 岩波書店 2003.2
21
三省堂・新六法2003年(平成15年)版(共編) 三省堂 2002.10
20

『知らないと危ない「有事法制」』(GENJINブックレット)(単編著)

現代人文社 2002.5
19

『暴力の連鎖を超えて――同時テロ、報復戦争、そして私たち』(岩波ブックレット)(加藤周一、井上ひさし、樋口陽一との共著)

岩波書店 2002.2
18

『司法制度改革と市民の視点』(共著)
早稲田大学法学部主催―横川敏雄記念講座―

成文堂 2001.10
17
三省堂・新六法2002年(平成14年)版(共編) 三省堂 2001.10
16
三省堂・新六法2001年(平成13年)版(共編) 三省堂 2000.11
15
三省堂・新六法2000年(平成12年)版(共編) 三省堂 1999.11
14

『この国は「国連の戦争」に参加するのか――新ガイドライン・周辺事態法批判』(単著)

高文研 1999.3
13
『グローバル安保体制が動きだす』(森英樹・渡辺治との共編著)
第2章担当,全体を編集
日本評論社 1998.12
12
『オキナワと憲法――問い続けるもの』(仲地博との共編著)
4章2節, エピローグを執筆し, 企画・編集
法律文化社 1998.6
11
『沖縄・読谷村の挑戦――米軍基地内に役場をつくった』(岩波ブックレット)(山内徳信との共著) 岩波書店 1997.10
10

『武力なき平和――日本国憲法の構想力』(単著)

岩波書店 1997.7
2015年オンデマンド化
9
『ヒロシマと憲法』〔第3版〕(単編著)
序章,1,2,7,12,13 の各章,8章3節を執筆。全体を編集
法律文化社 1997.4
8

『現代軍事法制の研究――脱軍事化への道程』 (単著)
博士(法学,早稲田大学)学位論文(1997)

日本評論社 1995.10
7
新版『ヒロシマと憲法――次世代へのメッセージ』(単編著)
序章,1, 2, 5,6-6, 8-1, 9-1, 10-1,4 ,11, 12 章を執筆し,全体を編集
法律文化社 1994.5
6
『ベルリン ヒロシマ通り――平和憲法を考える旅』(単著) 中国新聞出版部 1994.5
5

『きみはサンダーバードを知っているか――もう一つの地球のまもり方』(単編著)
主要部分を執筆したほか,全体を編集

日本評論社 1992.11
4
『日本の政治はどうかわる――小選挙区比例代表制』 (石川真澄朝日新聞編集委員他との共著)
ドイツの選挙制度と政党法制を執筆
労働旬報社 1991.1
3
『ヒロシマと憲法』(田村和之他との共著)
序章 2 , 6 ,13章を執筆
法律文化社 1990.4
2
『戦争とたたかう――一憲法学者のルソン島戦場体験』
(久田栄正との共著。但し、全体を私が単独で執筆しているので、実質的な単著である)
日本評論社 1987.2
1
『憲法・人権論』(久田栄正、鳥居喜代和との共著)5, 7章 法律文化社 1984.12