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「有事法制って何 ?」『塾便り』88号(2002年12月1日)
伊藤真の司法試験塾
・法学館発行

水島編著『知らないと危ない「有事法制」』の書評
清水雅彦氏(和光大学)

「緊急事態法ドイツモデルの再検討」
全国憲法研究会編・法律時報臨時増刊『憲法と有事法制』(日本評論社)所収

「38度線で考える−−日本の『有事法制』論議に寄せて」
『北海道新聞』2002年11月18日文化欄

有事3法案「水島・早大教授に聞く」
『北海道新聞』2002年11月12日付

「国民保護法制」
『日本の論点2003』文藝春秋社,2002年
http://bunshun.topica.ne.jp/search/html/5/03/02/4165030201.html

編集長対談 時代を撃つ(2)
『週刊金曜日』2002年11月8日
ちなみに、(1)は作家の辺見 庸氏
http://www.kinyobi.co.jp/pages/vol434

『新六法2003年』
三省堂
http://www.sanseido-publ.co.jp/publ/shin_roku_03.html

「『国民保護法制』とは何か−−『有事法制』第二幕への視点」
『法律時報』2002年11月号
http://www.nippyo.co.jp/maga_houjiho/index.htm

アエラムック『平和学がわかる』――「憲法から考える平和主義」
朝日新聞社 2002年9月

『早稲田ウィークリー』975号(2002年10月3日)
よくわかる『平和と人権』――研究最前線・水島朝穂

「憲法から考える平和主義」
 アエラムック『平和学がわかる。』朝日新聞社,2002年9月所収

「水島朝穂さんに聞く『世界から尊敬される日本とは』」 (平和特集4)
『中小企業家しんぶん』2002年8月15日付(中小企業家同友会全国協議会発行)



「『有事』関連法案のどこが問題か――『平和のイマジネーション』の喪失」
『法学 セミナー』2002年9月号
▼武具を文具に――カブールから届いたもの
▼「軍事」に対する「規制緩和」
▼「面」の拡大と「時間」の前倒し
▼応用可能な「有事のひな型」
▼「国民保護」のマジック
▼「有事」思考からの脱却を

「有事法制――土地の提供、食料の管理。農家、JAへの影響も」
『日本農業新聞」2002年5月13日

「有事思考を超えて
「ジャーナリスト」(日本ジャーナリスト会議)2002年7月号

「学生たちはヒロシマ・ナガサキをどうとらえたか――早稲田大学水島ゼミの経験」
『長崎平和研究』13号(2002年4月)

「私の有事法制論」(中)
「まやかしの『国民保護』」
『朝日新聞』2002年7月13日付政治・総合面

「気になる有事法制――水島朝穂教授に聞く」
『家の光』(JAグループ家の光協会発行)2002年8月号

水島朝穂「米軍協力の枠組みに――有事法制」
『毎日新聞』2002年7月3日夕刊(特集ワイド)

「揺れる非核三原則――見直し発言の裏に有事法制」
『中国新聞』2002年6月6日付
インタビュー記事

『知らないと危ない「有事法制」』
「有事法制」の本当の狙いはどこにあるのか――「一国安全思考」からの脱却を

現代人文社、800円(GENJINブッ クレット)


「平和主義を捨てるのか――「有事法制」に反対する」
『世界』2002年6月号
高橋哲哉東大助教授との対談

『サンデー毎日』2002年5月19日号
異議あり!有事法制「仮想敵を生み、相手を刺激する“有事挑発法制”だ」

『ダカーポ』491号(2002年5月1日)特集・憲法改正ってどーよ?

日本テレビ系列「WAKE UP!」「有事3法案とは」コメント出演
 4月27日8 時30分

「朝まで生テレビ」「激論 「有事法制」備えあれば憂いなし?」
4月26日深夜1時19分スタート、翌朝4時19分まで
石破茂、志方俊之、水島朝穂他

「情報公開条例による『防衛』情報の公開の是非」那覇市情報公開決定取消請求事件判決」
法学教室増刊『判例セレクト86〜00』
有斐閣、2002年3月

「増殖する有事法制−−有事思考を超えて」
『週刊金曜日』406号(2002年4月5日)

「明かりを求めて」シリーズ18回
水島朝穂/未来の道筋示す憲法
『信濃毎日新聞』2002年4月17日一面/総合面

私の有事法制論・冷戦の遺物、時代に逆行
『朝日新聞』2002年4月18日政治面

『暴力の連鎖を超えて――同時テロ、報復戦争、そして私たち』
加藤周一・井上ひさし・樋口陽一・水島朝穂
岩波ブックレット (2002年2月刊)

「憲法を考える――権力者が『常識』を説くとき」
新年連載・考02
『北海道新聞』2002年1月10日付文化欄

法律時評「『テロ対策特別措置法』がもたらすもの」
『法律時報』74巻1号(2002年1月)

こちらからでもご覧になれます。

シンポジウム「同時テロ・報復戦争以後の世界――何が問われているか」
我部正明、杉田敦、田中浩一郎、西村陽一、広瀬崇子、藤原帰一、水島朝穂、最上敏樹、李鐘元。
『世界』(岩波書店)2002年1月号