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コメント:「天皇機関説学者を個別攻撃/報復警告し、転向を強要 70余年、統制の実態判明 米議会図書館に秘密文書」
「1935年『天皇機関説変えよ』学者への弾圧克明に」

共同通信ワシントン特派員太田昌克=2006年12月16日配信
http://www.chunichi.co.jp/00/kok/20061217/mng_____kok_____000.shtml
http://www.shikoku-np.co.jp/national/main/article.aspx?id=20061216000246
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2006/kyodotsushin20061216.html (水島コメント)

記事掲載紙:
東京新聞2006年12月17日1面トップ記事(写真カラー)
高知新聞2006年12月17日(本記1面トップ、水島コメントなどを2面)
琉球新報2006年12月17日(本記1面中段、水島コメントなどを3面)
熊本日日新聞2006年12月17日(本記、水島コメントなどを社会面トップ)
神奈川新聞2006年12月17日1面(水島コメントは2面)
徳島新聞2006年12月17日第1社会面
茨城新聞2006年12月17日第2社会面
中日新聞、中国新聞、徳島新聞、河北新報ほか多数

「直言」2007年1月1日「憲法研究者の『一分』とは(その1)」
「直言」2007年1月8日「憲法研究者の『一分』とは(その2・完)」

コメント:「普通の軍隊、最終段階に」〔防衛省昇格法案成立〕
朝日新聞(名古屋本社版)2006年12月15日14版第1社会面
(なお、東京本社版は最終14版でカットされ、掲載されず)

「缶詰おでん憲章、アキバに登場 千葉のメーカー発案、店頭に掲示」
朝日新聞(東京都・2地方)2006年12月20日(写真入り)

「日本の伝統食を食べながら憲法を考えるきっかけに―缶詰おでん憲章の起草」
『早稲田ウィークリー』1112号(2006年12月7日)3頁(桑本千紗都)
http://www.waseda.jp/student/weekly/contents/2006b/112f.html

「缶詰おでん憲章」全文紹介記事
日刊常総新聞2006年11月11日1面

「缶詰おでん憲章」全文紹介記事

日刊大衆日報(銚子市)2006年11月9日4面

「『缶詰おでん憲章』発布」
「おでん缶憲章:銚子の水産加工会社と早大生らが起草協力で発布/千葉」

毎日新聞(房総版) 2006年11月7日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061107-00000125-mailo-l12

「銚子発『缶詰おでん憲章』―信田缶詰 早大ゼミ生の協力で制定」
千葉日報2006年11月7日

〔缶詰おでん憲章〕
朝日新聞2006年11月6日第1社会面「青鉛筆」
「3原則、前文、9条で『缶詰おでん憲章』 6日に発効」
asahi.com2006年11月05日19時24分(写真入り)
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2006/asahi20061106.html

「『缶詰おでん憲章』制定」
日本経済新聞(千葉版) 2006年11月3日

「直言」2006年11月13日「雑談(55)『食』のはなし(10) 缶詰おでん憲章」



「ご挨拶」早稲田大学フィルハーモニー管弦楽団第55回定期演奏会プログラム
(2006.12.9) p.1.

水島朝穂の同時代を診る(24) [連載]
「許される拷問もある?」国公労連「調査時報」528号(2006年12月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa/

講演記録:「米軍再編と改憲の動き
「日本国憲法の過去・現在・未来」2005年8・15集会記録
日本戦没学生記念会機関誌『わだつみのこえ』125号(2006年11月10日)73-76頁

「現実とのずれ解消、冷静に」〔連載「試される憲法・誕生60年」〕
東京新聞2006年11月6日付第2社会面(写真入り)
http://www.tokyo-np.co.jp/kenpou60/txt/061106.html

「権力者に守らせよう―日本国憲法公布60年金沢で考える集会」
朝日新聞(石川県版)2006年11月4日一面
http://www.asaho.com/jpn/img/2006/1106/asahi-ishikawa20061106.jpg

インタビュー:「『憲法60年』水島朝穂氏―核保有議論は許されない」
静岡新聞2006年11月3日政治面(インタビュー風景写真入り)

「水島朝穂×憲法―日本一刺激的な授業」
ザ・ワセダ・ガーディアン(早稲田大学英字新聞会)編『早稲田魂’07』(早大入試特大号、2006年11月1日)68頁
http://www.guardian.to/

水島朝穂の同時代を診る(23) [連載]
「酒と車とため息と」国公労連「調査時報」527号(2006年11月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa/

「核で防衛――憲法との整合性は・専門家に聞く」
中国新聞2006年10月17日2面

翻訳書(韓国語)
水島朝穂「九条が示す住民と自治体の守り方」

五十嵐敬喜・保母武彦・木佐茂男編(姜信一訳)
『分権の光・集権の影――続・地方分権の本流へ』(建国大学出版部、韓国、2006年)42-57頁
原書(日本評論社、2003年)27-38頁

コメント:〔北朝鮮核実験〕「改憲論議高まり懸念」
東京新聞2006年10月10日夕刊第2社会面

「学界展望・憲法」
日本公法学会『公法研究』第68号(有斐閣、2006年)227-262頁(全36頁)
目次
はじめに
日本国憲法公布60年を前に――担当者の感想
文献目録
序  学会活動
一 憲法一般
二 基礎研究
三 憲法改正
四 平和主義
五 人権総論
六 人権各論
七 統治機構
八 外国憲法

※今回で、2004年から2年間の「学界展望」担当を終了しました。

『三省堂新六法2007』
永井憲一・浅倉むつ子・安達和志・井田 良・柴田和史・広渡清吾・水島朝穂編、三省堂

http://www.sanseido-publ.co.jp/publ/roppou/roppou_dic/shin_roku_07.html

JCJ第30回「9・2不戦のつどい」(広島)講演記録
ジャーナスト582号(2006年9月25日)8頁

憲法学校(沖縄)講演要旨
琉球新報2006年9月24日付2面
沖縄タイムス2006年9月24日付2面

「9.11テロ5年を前に」
西日本新聞2006年9月9日付文化欄(北海道新聞8月28日付拙稿転載)
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2006/1023.html

コメント:「米軍・自衛隊が着々と一体化 東京で“史上最大”の防災訓練」(山本英夫)
「金曜アンテナ」『週刊金曜日』621号(2006年9月8日号)5頁
http://www.kinyobi.co.jp/KTools/antena_pt?v=vol621#1

「『テロ根絶』叫び制約強める国家―指導者の単純思考を疑え」自由からの逃走2006年夏・連載10回
北海道新聞2006年8月28日付夕刊文化欄
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2006/1023.html

水島朝穂の同時代を診る(22) [連載]
「『授業評価』の功罪」国公労連「調査時報」525号(2006年9月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa/

書評:丸山重威著『新聞は憲法を捨てていいのか』(新日本出版社、2006年)
中国新聞2006年8月20日付読書欄
http://www.shinnihon-net.co.jp/catalog/product_info.php?products_id=1647

Comment: "Documentary revisits Japan's WWII atrocities" By Takehiko Kambayashi
THE WASHINGTON TIMES, August 18, 2006, p.14.
http://www.washtimes.com/world/20060817-102134-1411r.htm
http://www.washtimes.com/world/20060817-102134-1411r_page2.htm
映画「蟻の兵隊」に関するコメント。山西省残留兵士の問題の歴史的意味付けに触れた。
「戦死」した550人の日本兵は、「冷戦」の犠牲者でもあるという視点でも解説している。
関連情報:
「蟻の兵隊」公式ページ http://www.arinoheitai.com
「蟻の兵隊を観る会」ブログ http://blog.livedoor.jp/the_ants/

記事:「陸幕が靖国合祀研究 イラク派遣前 隊員犠牲を想定」
コメント:「宗教への不当関与」

中日新聞、東京新聞、西日本新聞(1面トップ)、河北新報2006年8月12日夕刊
(記事の部分は下記で読めます)
http://www.chunichi.co.jp/feature/iraq/060812T1642.shtml
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/iraq/060812T1642.shtml

コメント:「国民保護計画策定 自治体、自衛隊OB頼り 道と10市町が採用」
北海道新聞2006年8月8日8時48分〔WEB〕
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060808&j=0023&k=200608081675

水島朝穂「憲法調査会とは何だったのか―その役割と機能」
全国憲法研究会編『続・憲法改正問題』〔法律時報増刊〕
(日本評論社、2006年7月)15-21頁

https://sslserver.sbs-serv.net/nippyo/books/bookinfo.asp?No=2871

講演記録(概要)「大学で学ぶということ――ワクワクする『知』の旅立ちに」
(2006年6月24日、埼玉県立川越女子高等学校)
http://www.kawagoejoshi-h.spec.ed.jp/shucchokougi/18/180624.htm
http://www.kawagoejoshi-h.spec.ed.jp/

水島朝穂の同時代を診る(21) [連載]
「忘れてはならないこと――『撤収』の陰で」国公労連「調査時報」524号(2006年8月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa/

書評「今日の憲法状況を『診る』」
飯室勝彦著『敗れる前に目覚めよ:平和憲法が危ない』(花伝社、2006年)
『法学セミナー』620号(2006年8月号)120頁
http://www.nippyo.co.jp/maga_housemi/hg0608.htm
http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~kadensha/shinkan/shinkan_06/200604_yabureru.html

「沖縄から見える『放置』『法恥』国家」
特集「沖縄戦後史から見つめる・月めくり・日本国憲法」言いたいE 
琉球新報2006年7月1日付19面

Comment: "Japanese step up research cash fight" by Nobuko Hara,
in: The Times Higher Education Supplement, June 16 2006 (No. 1747), p.12.



水島朝穂の同時代を診る(20) [連載]
「教育基本法の『魂』を抜く」国公労連「調査時報」523号(2006年7月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa/
「直言」2006年11月20日「教育基本法の『魂』を抜く」



憲法学校第三回「9条が変えられた日本」
『SD21・月刊社会民主』614号(2006年7月号)7-12頁

早稲田大学体験Webサイト「学問を知る」
法学部 水島 朝穂
模擬講義
自己紹介(10:30)
講義本編 (27:00) 『憲法とは何か?−憲法はなぜ必要か−』
http://taiken.wls.co.jp/index.html

岩波ブックレット編集部「お知らせ」(2006年6月6日)
で下記も紹介されました。

『沖縄・読谷村の挑戦』(岩波ブックレッ ト、1997年)
「直言」2006年5月15日「沖縄・読谷村 再訪」

水島朝穂の同時代を診る(19) [連載]
「一人ひとりが考える意味」国公労連「調査時報」522号(2006年6月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa/

「9条・『空洞化』と沖縄I国民保護法2004」コメント
『沖縄タイムス』2006年5月24日付(こちらで読めます)

「9条2項の変更は『新憲法』と同じ」〔憲法学校〕
『社会新報』5月12日6面

共同通信加盟論説研究会(共同通信加盟47社の論説委員の会合)講演について

〔講演記録〕

神奈川新聞2006年5月4日付9面
埼玉新聞2006年5月3日付12面
信濃毎日新聞2006年5月3日付25面
宮崎日日新聞2006年5月3日付11面
熊本日日新聞2006年5月3日付21面
南日本新聞2006年5月3日付5面
茨城新聞2006年5月2日付8面
上毛新聞2006年5月2日付9面
千葉日報2006年5月2日付6面
新潟日報2006年5月4日9面
福井新聞2006年5月1日付8面
高知新聞2006年5月1日付12面
河北新報2006年4月29日付11面
東奥日報2006年4月29日付12面
秋田さきがけ2006年4月29日付11面
中国新聞2006年4月29日付7面
徳島新聞2006年4月29日付17面
沖縄タイムス2006年4月29日付16面

その他、岐阜新聞、山梨日日新聞、山陽新聞、四国新聞、計22紙

〔社説等〕

岩手日報2006年5月3日 論説
http://www.iwate-np.co.jp/ronsetu/y2006/m05/r0503.htm
新潟日報2006年5月3日 社説
http://www.niigata-nippo.co.jp/column/search_sya.html
福井新聞2006年5月3日 論説
http://www.fukuishimbun.co.jp/ronsetsu.php
京都新聞2006年5月3日 論説
http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20060503.html
徳島新聞2006年5月3日 社説
http://www.topics.or.jp/Old_news/s060503.html
愛媛新聞2006年5月3日 社説
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017200605035263.html
沖縄タイムス2006年5月3日 社説
http://www.okinawatimes.co.jp/edi/20060503.html#no_1
河北新報ニュース2006年5月2日
http://www.kahoku.co.jp/shasetsu/2006/05/20060503s01.htm

ほか多数
http://www.kyodo.co.jp/

「自治体の対外交渉権―住民投票は切り札」
(問われる民意・普天間移設新沿岸案を考えるF)
琉球新報2006年5月2日付文化欄

水島朝穂の同時代を診る(18) [連載]
「『イチロー』とリーダーの条件」
国公労連「調査時報」521号(2006年5月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa/
「直言」2006年6月12日「WBC『イチロー』にみる指導者の条件」

『憲法みんなで 考える前に ひとりひとりが 考えよう
小学館、好評発売中!

あなたの1票、どう活かしますか?

ドイツ・北海道・ヒロシマ・オキナワ・アジア…
行動する憲法学者が「現場」での出会いと発見から

日本国憲法のいまを語る。


第1章 ドイツと日本の戦後六〇年
第2章 「北の国」からの平和
第3章 ヒロシマからのメッセージ
第4章 オキナワの挑戦と憲法
第5章 自衛隊はどこへいくのか
第6章 アジアと日本の過去・現在・未来
第7章 いま、憲法をどう考えるのか
第8章 大切な一票を考えるために

「この国の憲法論議は不幸なことに『憲法とは何か』という本質的な部分が飛んでしまって、気ぜわしい政策論議、政治の論議にすりかえられているところに問題があり、私は作法にかなっていないと思います。
 憲法とは、国家権力の暴走を抑え、それを制限する規範である。これが根本理念である『立憲主義』です。これだけは忘れないでください」(本文=帯より)

書評等はこちら

法学館憲法研究所編『日本国憲法の多角的検証―憲法「改正」の動向をふまえて』
日本評論社、2006.4.

https://sslserver.sbs-serv.net/nippyo/books/bookinfo.asp?No=2805
水島朝穂「この国の憲法感覚を診る」本書131-157頁

水島朝穂「『日米同盟』と地域的集団安全保障」
徐勝編『現代韓国の安全保障と治安法制』

法律文化社、2006.4、275-286頁

http://www.hou-bun.co.jp/Mokuroku/hon/ISBN4-589-02938-3.html

書評:山田朗『護憲派のための軍事入門』(花伝社、2005年)
『日本の科学者』41巻5号(2006年5月号)48頁
http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~kadensha/shinkan/shinkan_05/200510_gokenha.html

「『高度の説明責任』必要」
『沖縄タイムス』2006年4月29日 特集16面

〔沖縄県読谷村 憲法講演会〕

「憲法は、権力者を縛るための規範」
広報『よみたん』568号(2006年4月)沖縄県読谷村役場企画財政課発行、2〜3頁

「生活に生かそう理念 市民の視点で考える」
『沖縄タイムス』2006年3月21日付特集(見開き)〔発言詳細〕

「時代への逆行を許すな」
『沖縄タイムス』2006年3月17日付社説

「権力主導改憲を批判」
『沖縄タイムス』2006年3月16日付一面(トップ記事)


http://www.yomitan.jp/section/section2/section220060302164521.htm

水島朝穂「第二章・戦争の放棄、第9条」
別冊法学セミナー『基本法コンメンタール憲法』[第5版]
小林孝輔・芹沢斉編、日本評論社、2006.3、40-60頁

https://sslserver.sbs-serv.net/nippyo/books/bookinfo.asp?No=2795

水島朝穂の同時代を診る(17) [連載]
「『白バラ』と『心のコート』」
国公労連「調査時報」520号(2006年4月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa/
「直言」2006年4月17日「『心のコートを脱ぎ捨てて』」
関連情報
http://www.jicl.jp/now/cinema/backnumber/20060320.html

水島朝穂の同時代を診る(16) [連載]
「メディアの病理と生理」
国公労連「調査時報」519号(2006年3月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa/

水島朝穂の同時代を診る(15) [連載]
「憲法前文物語」
国公労連「調査時報」518号(2006年2月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa/
「直言」2006年3月13日「憲法前文の行方」

水島朝穂講演記録「平和の憲法哲学―『危機』の時代に問われるもの」
『名古屋哲学セミナー通信』347号(2006年1月)4-6頁

水島朝穂講演記録「平和憲法のメッセージ」〔日本キリスト教婦人矯風会セミナー〕
『婦人新報』1264号(2006年1月)2-6頁

水島朝穂の同時代を診る(14) [連載]
「女性専用車両を考える」
国公労連「調査時報」517号(2006年1月号)2-3頁
http://www.kokko-net.org/kokkororen/chousa/
「直言」2006年1月9日「『ご協力』と『ご注意』の間」