選挙・住民投票・国民投票

2024/4/1:ネタニヤフ政権はなぜ、ガザをここまで破壊するのか――選挙制度にも問題

2024/2/5:政治家たちの「再犯」防止のために――底が抜けた日本政治

2024/1/29:「市民感覚の大規模デモ」――極右の「再移民」計画に抗して

2024/1/22:「現場」からの憲法学――41年目の中間総括

2024/1/15:2024年は世界的「選挙イヤー」――「地球人口の半分が投票所に」

2023/12/25:「日本を取り戻す。」自民党のブーメラン?――キックバックも大麻も「文化」か

2023/12/04:安倍晋三の「野望の階段」の終わり――米ドラマ『ハウス・オブ・カード』を診る

2023/10/16:ネタニヤフ右派政権とハマスを選んだ民衆の不幸――第4次中東戦争50周年とイスラエル建国75周年に

2023/9/25:「総理・総裁」が関与した大規模買収事件――「すがっち500」メモが示すもの

2023/6/26:解散権をもてあそぶ首相の「まさか」――議院内閣制の壊れ方

2023/6/12:議員任期延長に憲法改正は必要ない――改憲論の耐えがたい軽さ・再論

2023/3/27:統一教会との関係は「大昔から」――最高機関の最低議長

2023/1/30:憲法の手続を使って憲法を壊す――ヒトラー権力掌握から90年

2022/10/3:権力の私物化と社会の軍事化――「我が軍」といった首相の葬儀

2022/8/1:「反社勢力」に乗っ取られた日本(その2)――第2次安倍政権発足10年を前に(その1)

2022/7/18:「7.8事件」は日本の「9.11」か――「ショック・ドクトリン」によるトータル・リセット?

2022/7/11:安倍晋三銃撃事件――立憲政治の前提を壊した人物の死

2022/7/4:第4回参議院選挙の風景――「3分の1」の問われ方

2022/6/27:有権者はいつまで「沈黙」を続けるのか――コロナで広がる「黙」の世界

2021/12/6:なぜ、憲法改正に「スピード感をもって」なのか──マレー半島コタバル上陸作戦から80年

2021/11/29:武蔵野市住民投票条例の何が問題なのか――憲法蔑視の荒野

2021/11/15:日本学術会議問題の本質は何か――ニコラウス・クザーヌス「専門家-素人」相関の視点から

2021/11/8:「学問の自由」の危うい状況、さらに――「だから日本に帰らない」

2020/11/1: 自民と維新の「改憲連立」――二人に一人しか投票しない「民主主義国家」(その3)

2021/10/25: 「10.31」、国民のもう一つの選択──最高裁判所裁判官国民審査

2021/10/18: 衆議院解散、その耐えがたい軽さ(その2・完?)――憲法蔑視9年の結末

2021/10/11:憲法をなめていませんか――岸田文雄内閣の発足にあたって

2021/10/4:「安倍院政権」の誕生へ――権力の私物化と「生業としての政治」(その2)

2021/9/27:16年前も日本とドイツで総選挙――問われる「並立制」と「併用制」

2021/9/20: 「アベなるもの」の終わりの始まり――回想2012年9月26日総裁選

2021/9/13:メディアを使った事前運動ではないか――総裁選から総選挙へ

2021/7/12:どうやったら投票率はあがるか―「マニフェスト」+「選択しない選択」

2021/6/28:夫婦同氏制と婚姻の自由――最高裁判例における反対意見の意味

2021/6/14:「危険で不安な五輪」の開催強行--任期満了日の解散をにらんで

2021/5/31:信濃毎日新聞の二つの社説――「関東防空演習」と「東京2020」

2021/5/10:「安全・安心」五輪の危うさ――コロナ対策迷走の背後に

2021/5/3:究極の「不要不急」は憲法改正――日本国憲法施行74年

2021/4/5:軍が民衆に発砲するとき(その2)――ミャンマー国軍と2008年憲法

2021/1/25:「トランプ時代」の歴史的負債――安倍晋三はトランプ敗北について何を語るのか

2021/1/4:安倍晋三氏は議員辞職すべし(その3)――13年前の「直言」から

2020/12/7:雑談(124)コロナ禍の雑感2題――対面とオンライン+笹子トンネル事故から8年

2020/11/16:菅義偉政権、「恣意」の支配――「シュタージ国家」への道

2020/11/9:新しい「壁」の時代へ――「トランプのアメリカ」が残すもの

2020/9/7:「政治的仮病」とフェイント政治――内閣法9条のこと

2020/6/29:「総理・総裁」の罪――モリ・カケ・ヤマ・アサ・サクラ・コロナ・クロケン・アンリ

2020/6/15:臨時会召集義務53条違反を問う判決+砂川事件調査官メモ発見――安倍首相の国会嫌い

2020/5/3:日本国憲法施行73周年――「コロナ便乗型改憲」へ

2020/1/27:公務員は「一部の奉仕者」ではない――「安倍ルール」が壊したもの

2020/1/6:「復興五輪」から「安倍五輪」へ――「祭典便乗型改憲2020」に要注意

2019/12/30:「忘却力」に負けない――激動の2019年は2020年へ続く

2019/11/25:首相の「責任」の耐えがたい軽さ―モリ・カケ・ヤマ・アサ・サクラ

2019/11/11:「バート・ゴーデスベルク綱領」から60年――重要な政治決定の「場所」

2019/9/2:憲法改正論議の「土俵」とは何か――安倍流「前提くずし」

2019/8/26:安倍色に染まった日本――なぜ日韓関係はここまで悪化したか

2019/7/29:「日本のトランプ」と「3分の2堤防」――2019年参院選

2019/7/22:>34年間隠蔽されている「日航123便事件」、法廷へ――早大法学部シンポジウム

2019/7/8:映画『新聞記者』を超えるリアル――逮捕状を握りつぶした人物が警察庁長官に?!

2019/7/1:魚と政権は頭から腐る――隠蔽・改ざんから麻薬汚染まで

2019/5/13:「平成」の30年間は民主主義の劣化――小選挙区比例代表「偏立」制の罪

2019/3/25:女性参政権100年と日本の現実――「ねじれ解消」の解消へ

2018/12/31:安倍政権の「影と闇」――「悪業と悪行」の6年

2018/11/05:首相の「改憲扇動」の違憲性――「憲法改正の歪曲」

2018/10/29:デンマーク系少数派住民の政党(SSW)と5%条項―北ドイツ・デンマークの旅 (その3))

2018/10/22:キール軍港水兵反乱100年の現場へ――ヴァイマル憲法100周年への道程(北ドイツ・デンマークの旅(その2))

2018/9/24:水島ゼミ沖縄合宿の20年――知事選下の沖縄へ

2018/9/17:ケムニッツの警告――「水晶の夜」80周年(北ドイツ・デンマークの旅(その1))

2018/7/30:ゆがめられた選挙法――総裁3選の手段に?

2018/3/5:憲法改正のアベコベーション――「フェイク改憲」

2018/2/12:安倍流統治手法と名護市長選挙――ポスト「壁」の28年にも触れて

2018/1/1:憲法存亡の年のはじめに――直言更新1110回

2017/12/25:「憲法違反常習首相」――安倍政権下の失われた5年

2017/12/4:議会は「民主主義の心臓」――ドイツ憲法政治のいま

2017/10/23:低投票率と「低投票所」――二人に一人しか投票しない「民主主義国家」(その2)

2017/10/9:核再処理施設を拒否した村、ヴァッカースドルフ再訪――中欧の旅(その4)

2017/10/2:「自分ファースト」の翼賛政治――保身とエゴの「暴投解散」

2017/9/25:ヒトラー山荘とオーストリアのナチス強制収容所――中欧の旅(その3)

2017/9/18:ドイツの憲法が生まれた場所、ヘレンキームゼー再訪――中欧の旅(その2)

2017/7/10:「即席の受け皿」の危うさ――東京都議選の効果

2017/7/3:「ねじれ解消」からの脱却――安倍「自爆改憲」を止める

2017/6/26:大田昌秀氏を悼む――沖縄と憲法を問い続けて

2017/4/24:勘繰る政治――忖度と迎合、権力分立の荒野

2017/1/23:トランプ新政権発足とメキシコ憲法100年

2017/1/2:自由と立憲主義からの逃走――「直言」更新20周年

2016/12/26:「新世界無秩序」への予兆――2016年の終わりに

2016/12/5:「壁」思考の再来――ベルリンから全世界へ?

2016/11/28:権力は人事である――トランプ政権の正体が見えてきた

2016/11/21:ふたつの「駆け付け警護」―――最高責任者の無責任

2016/11/14:トランプ政権と新しい「壁」の時代――「ベルリンの壁」崩壊27年後の11.9

2016/11/7:「多選自粛」を反故にする首長たち――安倍色の世界に

2016/10/24:「総理・総統」へ?――権力者が改憲に執着するとき(その3)

2016/10/10:憲法97条は条文整理の対象にならない――「アベコベーション」の日本へ

2016/9/12:さようなら、ボン!(その2)――ドイツ基本法の故郷を歩く

2016/9/5:連邦憲法裁判所に入る――建物の軽さと存在の重さ

2016/8/22:ペギーダの「月曜デモ」――「ベルリンの壁」崩壊から27年(1)

2016/7/11:「政治家の資質」を問う――『職業としての政治』再読

2016/7/4:「大後悔」の一票にしないために――参議院「国権の再考機関」の選挙

2016/6/27:「連合」の終わりの始まり?――国民投票の悩ましきAmbivalenz

2016/6/20:ベルリン首都決定の25年――ライン川からシュプレー川へ

2016/5/30:ドイツ基本法67周年の風景――「自由の敵」のかたち

2016/4/4:17年で変わったこと、変わらないこと――ドイツからの「直言」(1)

2015/10/12:お友達政治の頽廃――安倍乱造内閣

2015/9/28:2016年参院選へ――明文改憲へのシフト

2015/1/5:年のはじめに「憲法97条のはなし」

2014/12/15:二人に一人しか投票しない「民主主義国家」

2014/12/8:菅原文太さんのこと――久田栄正没後25年に

2014/11/24:「安倍晋三解散」の異様な風景

2014/11/17:「念のため解散」は解散権の濫用か

2014/9/8:辺野古移設はあり得ない――沖縄の現場から(その2)

2014/3/3:ジャーナリストとは何か――むのたけじ氏の言葉

2014/2/3:垂直の「ねじれ」をつくれるか――東京都知事選挙

2014/1/27:地方選挙と基地・原発――連続更新900回に

2013/12/09:「ねじれ解消」の深刻な効果――特定秘密保護法成立

2013/11/25:過度の厳罰化と「象徴立法」――自動車運転死傷行為処罰法

2013/7/29:「ねじれなくなった政治」の先に――海兵隊と軍法会議

2013/7/23:「ねじれ解消」と「3 分の2 」の間――2013年参議院選挙

2013/5/13:「憲法デマゴーグ」の96条改正論

2013/4/1:「憲法96条研究会」と選挙無効判決

2012/12/31:「憲法突破・壊憲内閣」の発足

2012/12/24:政治の劣化と選挙制度――2012年総選挙

2012/12/17:もう一つの「一票の軽さ」――総選挙終わる

2012/12/3:3.11と総選挙――岩手県沿岸部再訪

2012/11/26:シロアリ取りがシロアリに――復興予算

2012/11/19:違憲状態の総選挙――「近いうちに解散」の結果

2012/10/29:「東京維新」と大日本帝国憲法――世はアナクロニズムに満ちて(2)

2012/9/24:改憲への「大連立」――『毎日』憲法世論調査への疑問

2012/9/17:権力者が芸術・文化に介入するとき――大阪市長と大阪フィル

2012/7/23:わが歴史グッズの話(33)――内閣総理大臣

2011/10/17:小選挙区比例代表「偏立」制はやめよ

2010/7/19:沖縄はどこへ行ったのか

2010/7/12:わが歴史グッズの話(31) 訓練グッズ

2009/10/5:ドイツの政権交代――二大政党の退潮

2009/9/7:「総理総裁」が死語になった日

2009/8/27:特別直言 「投票の秘密」は守られているか

2009/8/3:「マニフェスト」への違和感

2009/5/4:国民投票を好む権力者たち

2008/11/3:憲法と18歳

2008/9/29:麻生お一人様内閣

2008/9/8:総裁選ではなく、直ちに総選挙を

2008/7/28:1年前、安倍晋三氏は何を語っていたか

2008/6/23:米軍再編の「点と線」――沖縄・岩国・夕張

2007/7/23:第21回参議院選挙の特別の意味

2007/3/19:憲法96条と国民投票法

2006/3/20:岩国市民が投げた「たかが一票」

2005/10/17:日独伊三国の選挙法物語

2005/9/26:「並立」と「併用」の弊害

2005/9/19:「9.11総選挙」とは何だったのか

2004/11/8:ブッシュ政権の終わりの始まり~Revisited(再訪)? Reloaded(再装填)?

2004/7/12:参議院選挙で問われたこと

2003/10/27:「今のうちに解散」

2002/12/23:殿様首相が残したもの

2002/10/7:在独米軍基地使用拒否の論理

2002/7/1:顔の見える選挙――早大総長選の試み

2001/9/10:わが歴史グッズの話(1)衆院選入場券・貴族院傍聴券

2000/11/20:米大統領選挙の「幻の号外」

2000/7/3:総選挙の結果と「政治の言葉」

2000/6/26:総選挙に参加せざるの弁

1999/10/18:元男性が当選した選挙

1999/6/21:緊急直言・「赤と緑にイエローカード」

1997/12/19:緊急直言・地方自治のための「清き一票」

1997/12/1:名護市民投票への政府の「介入」

1998/11/24:沖縄知事選をどう見るか

1998/10/5:ドイツの政権交代

1998/7/27:参院選の結果と「衆愚政治」

1998/7/13:選挙後に周辺事態法

1998/4/27:ペルー事件から1年

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