連載・判例解説・雑誌評論・時評(※は単行本に収録)


  1. 恵庭事件の地を訪ねて――新・権利のための闘争 札幌学院評論 2号(1984.10)66頁
  2. 講義に役立つ16講(国民主権,自衛権と自衛力)を執筆 法学セミナー・日本評論社 1985.5.
  3. 今日の「有事法制」研究の特徴 法と民主主義200 1985.9.
  4. 日常生活の中の法律用語(「平和」「政党」) 法学セミナー・日本評論社 1986.4.
  5. ※第九条と安保条約, 軍縮・核兵器廃絶と平和主義 別冊法学セミナー法学ガイド(憲法)・日本評論社 1988.12.
  6. ※【判例研究】砂川,恵庭,長沼,百里の各判例,天皇関係の判例の解説 判例マニュアル・憲法1(杉原泰雄編)三省堂 1989.3.
  7. ※【判例研究】戦力不保持と自衛隊(札幌地判1973年9月7日判決) 判例教室・憲法(小林孝輔編)法学書院 1989.4.
  8. ※「完全解読・象徴天皇制」「完全解読・象徴天皇制関連法」 法学セミナー増刊・ザ象徴天皇制・日本評論社 1989.6.
  9. ドイツ統一から半年・連続と断絶・・ベルリン発緊急レポート(1)  法学セミナー・日本評論社 1991.6.
  10. 一つの国家、二つの社会・・ 〃 (2) 法学セミナー・日本評論社 1991.7.
  11. 「二つの過去」の克服・・ 〃 (3) 法学セミナー・日本評論社 1991.8.
  12. 「内的統一」への道程・・ 〃 (4) 法学セミナー・日本評論社 1991.9.
  13. 軍隊から国際救助隊へ・・PKO論議への一視点(英文同時掲載)  INTERJURIST 国際法律家協会  1992.6.
  14. ※邦人救出のための自衛隊法改正 アヒンサー(PKO法雑則を広める会刊) 1994.4.
  15. ※結社の自由 法学セミナー増刊・憲法2(人権) 日本評論社 1994.5.
  16. 10日間の「軍人大臣」・・憲法66条2項 法学セミナー・日本評論社 1994.7.
  17. ※【判例研究】天皇と民事裁判権(最高裁第2小法廷1989年11月20日判決) 芦部信喜・高橋和之編 別冊ジュリスト『憲法判例百選II』〔第3版〕(有斐閣、1994.10)
  18. 被爆者援護法と村山首相・・・平和式典の現場から  インタージュリスト93号 1994.10.
  19. ヒロシマと日本国憲法 平和文化110 号  1994.11.
  20. 一丁の機関銃から見る憲法九条の危機 日本への心配と疑問(日本ジャーナリスト会議編)高文研 1995.3.
  21. 新・あたらしい憲法のはなし(平和主義) 法学セミナー・日本評論社 1995.5.
  22. 「内なる敵」はどこにいるか――国家的危機管理と「民間防衛」・・防空法制下の庶民生活 三省堂ぶっくれっと・115号 1995.5.
  23. 防毒マスクが似合う街・・連載・防空法制下の庶民生活(1) 三省堂ぶっくれっと・116号 1995.7.
  24. 防空法と防空訓練・・連載・防空法制下の庶民生活(2)  三省堂ぶっくれっと・117号 1995.9.
  25. 那覇市情報公開条例による「防衛」情報の公開・・那覇地裁一九九五年三月二八日判決・・ 法学教室・有斐閣 判例セレクト95 1996.3.
  26. 住民管理の細胞「隣組」その1・・連載・防空法制下の庶民生活(3)  三省堂ぶっくれっと・118号 1996.4.
  27. ※【判例研究】ボスニアへのAWACS機派遣問題 ドイツ憲法判例研究会編(栗城壽夫・戸波江二・根森健編者代表)『ドイツの憲法判例』 信山社 1996.4.
  28. 住民管理の細胞「隣組」その2・・連載・防空法制下の庶民生活(4) 三省堂ぶっくれっと・119号 1996.3.
  29. 命よりもまず御真影が気にかかり・・連載・防空法制下の庶民生活(5)  三省堂ぶっくれっと・120号 1996.9.
  30. ※大地震からの教訓・・人命の安全 21世紀に生きる(国正武重編)桐原書店 1996.10.
  31. ※「現場」が教える平和の尊さ アエラムック・法律学がわかる。・朝日新聞社 1996.10.
  32. 地上の暗黒――燈火管制と法・・連載・防空法制下の庶民生活(6) 三省堂ぶっくれっと121号 1996.11.
  33. 退去を認めず――国家優先思想の極致・・連載・防空法制下の庶民生活(7)・三省堂ぶっくれっと122号 1997.2.
  34. 守るべきものは何か――防空法制終焉・・連載・防空法制下の庶民生活(8・完)  三省堂ぶっくれっと123号 1997.4.
  35. 現場からの憲法学(連載1回)憲法をどう考えていくか 法学セミナー508号・日本評論社 1997.4.
  36. ※新たな核時代における平和と日本国憲法 明日の法律家へ・日本評論社 1997.5.
  37. ※平和主義 新・新しい憲法のはなし(森英樹・倉持孝司編)日本評論社 1997.5.
  38. 現場からの憲法学(連載2回)法人の人権――会社主義の現実から考える 法学セミナー509号・日本評論社 1997.5.
  39. ドイツ軍のアルバニア救出作戦は何を意味するか 週刊金曜日171 号 1997.5.23.
  40. 沖縄が問う、日本の平和のかたち――法治国家・放置国家・法恥国家 法と民主主義318 1997.5.
  41. 現場からの憲法学(連載3回)調査とプライバシー――学生生活調査と国勢調査から考える 法学セミナー510号・日本評論社 1997.6.
  42. 現場からの憲法学(連載4回)日本国憲法施行 50周年――「笑い」から憲法を考える 法学セミナー511号・日本評論社 1997.7.
  43. 現場からの憲法学(連載5回)平等原則――男女雇用機会均等法の11年から考える 法学セミナー512号・日本評論社 1997.8.
  44. 現場からの憲法学(連載6回)性表現の自由と「わいせつ」――インターネット時代のチャタレイ夫人 法学セミナー513号・日本評論社 1997.9.
  45. 現場からの憲法学(連載7回)生存権――朝日訴訟判決30周年から考える 法学セミナー515号・日本評論社 1997.11.
  46. 現場からの憲法学(連載8回)象徴天皇制――揺れる英国王室を横目で見ながら 法学セミナー516号・日本評論社 1997.12.
  47. 現場からの憲法学(連載9回)議院内閣制――首相公選論から考える 法学セミナー517号・日本評論社 1998.1.
  48. ※くらしの中の法を読む 岩波新書をよむ・岩波書店 1998.1.
  49. 現場からの憲法学(連載10回)司法権の独立――「大津事件」から考える 法学セミナー518号・日本評論社 1998.2.
  50. 現場からの憲法学(連載11回)地方自治の新思考――沖縄名護の現場から考える 法学セミナー519号・日本評論社 1998.3.
  51. 東京モト暗し・マッカーサーの部屋 法学セミナー521号・日本評論社 1998.5.
  52. 自衛隊ホンジュラス派遣に込められた「周辺」拡大の意図 週刊金曜日248 号 1998.12.18
  53. ※防衛政策の大綱・ガイドライン・有事法制・湾岸戦争勃発 20世紀の歴史館・小学館 1999.2.
  54. 「コソボ戦争」下のドイツからの報告 第2期戦争責任第2号・樹花舎 1999.6.
  55. 核シェルターのママチャリ 早稲田ウィークリー 874号 1999.7.1
  56. Kosovo a test for post-Cold War era; Asahi Evening News, July 21, 1999
  57. ※国の法構造「憲法編」、国際社会の法「国際法編」 新六法2000年版 三省堂 1999.11.
  58. 「サミットリカちゃん」『週刊金曜日』332号(2000年9月22日)の金曜アンテア紹介
  59. 「今週のこの一言(森喜朗)」のコメント『週刊金曜日』333号(2000年9月29日)
  60. ※【判例研究】「天皇の民事裁判権――最高裁平成元年11月20日第二小法廷判決」 芦部信喜・高橋和之・長谷部恭男編 別冊ジュリスト『憲法判例百選II』〔第4版〕(有斐閣、2000.10)
  61. 時評「20世紀 負の遺産――これだけは゛清算 ゜したい」 『週刊金曜日』343号 (2000年12月8日)
  62. 「原潜事故から見えるもの――誰のための安全保障か」 「法と民主主義」2001年2-3月合併号
  63. 「コスタリカ市民の憲法意識」(直言転載) INTERJURIST(国際法律家協会)133号(2001年3月1日)
  64. 日本の選択肢Q44(解答者:水島) 「地球上で現実に戦争が起きています。国家が武力を放棄ずくなどナンセンスではないですか?」 『世界』687号別冊「50問、これが核心だ」(岩波書店 、2001.4)所収
  65. 「コスタリカ市民の憲法意識」(直言転載) 『市民の意見30の会・東京ニュース』65号(2001.4)
  66. 「市民に有害な『お気楽改憲論』」『週刊金曜日』361号(2001.4.27)pp.54-55.
  67. 「軍事力によらぬ平和を――『人道的介入』批判」社会新報(2001.5.12)
  68. 「アジアに軸足を置いた積極的な平和構想」土井たか子編『21世紀の平和構想――核も不信もないアジアを』社民党ブックレット(大田昌秀、ダグラス・ラミス、前田哲男共同執筆)2001.6, p.22
  69. 「『ブッシュの戦争』に参加してはならない」『週刊金曜日』380号 特集「米国テロと日本」(2001.9.21)pp.9-12.
  70. ※「有事法制は冷戦の遺物――いま必要なのはアジアに軸足を置いた平和政策だ」『日本の論点2002』(文藝春秋社、2001)pp.158〜161.
  71. ※「情報公開条例による『防衛』情報の公開の是非」那覇市情報公開決定取消請求事件判決 『法学教室』増刊『判例セレクト86〜00』(有斐閣、2002.3)p.122.
  72. 「もう一つの9.11」『民医連医療』(全日本民医連、2002.3)巻頭
  73. 『ダカーポ』491号特集・憲法改正ってどーよ?(マガジンハウス、2002.5.1)p.33.
  74. 「異議あり!有事法制――仮想敵を生み、相手を刺激する“有事挑発法制”だ」『サンデー毎日』(2002.5.19)pp.136-138.
  75. 「気になる有事法制――水島朝穂教授に聞く」『家の光』(JAグループ家の光協会、2002.8)p.39.
  76. 「『有事』関連法案のどこが問題か――『平和のイマジネーション』の喪失」『法学セミナー』573号(日本評論社、2002.9)pp.60-63.
  77. ※「憲法から考える平和主義」アエラムック『平和学がわかる。』(朝日新聞社、 2002.9)pp.38-39.
  78. 「よくわかる『平和と人権』―研究最前線・水島朝穂」『早稲田ウィークリー』975号(2002.10.3)
  79. 「有事法制って何?」『塾便り』88号(伊藤真の司法試験塾・法学館発行、2002.12.1)
  80. ※「『国民の安全を守る』のウソ――有事法制の実体は米軍の武力介入支援だ」『日本の論点2003』(文藝春秋社、2002)pp.144-147.
  81. 「AWACSとイージス艦艇――日独の選択」『マスコミ市民』408号(2003.1)pp.16-18.
  82. 連載第1回・憲法再入門「憲法はなぜ必要なのか」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)372号(2003.2)pp.38-39.
  83. 連載第2回・憲法再入門「憲法の変動と改正」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)373号(2003.3)pp.56-57.
  84. 「ドイツで歌った『都の西北』」『Themis』(早大法学部報)22号(2003.3.25)
  85. 連載第3回・憲法再入門「人権をめぐって(その1)」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)373号(2003.4)pp.40-41.
  86. 「『名誉ある地位』への道はあるのか」『週刊金曜日』454号(2003.4.4)pp.18-19.
  87. 「憲法から平和を考える―北東アジア、イラクそして日本」『長崎平和研究講座』(長崎平和研究所、2003.4.30)
  88. 連載第4回・憲法再入門「人権をめぐって(その2)」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)375号(2003.5)pp.26-27.
  89. 「北東アジアに新しい安全保障の枠組を」『週刊金曜日』461号(2003.5.30)pp.20-22.
  90. 連載第5回・憲法再入門「思想・良心の自由の『絶対的保障』」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)376号(2003.6)pp.78-79.
  91. 連載第6回・憲法再入門「『法人の人権』ということ」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)377号(2003.7)pp.26-27.
  92. 「憲法から平和を考える――北東アジアと日本」『ながさき自治研』42号(長崎県地方自治研究センター、2003.7)pp.10-45.
  93. 「あの"戦争"は何だったのか―『法による平和』の回復を」『婦人新報』(日本キリスト教婦人矯風会、2003.8)pp.7-10.
  94. 「イラク特措法はすでに違憲――海外派兵のための恒久法など論外である」『日本の論点 2004――変わる国のかたち』(文藝春秋社、2003.11)pp.140-143.
  95. 「憲法から平和を考える――北東アジア、イラクそして日本」『長崎平和研究』第16号(2003.11)pp.6-43.
  96. ※【判例研究】「NATO域外派兵と基本法――AWACS(早期警戒管制機)訴訟」ドイツ憲法判例研究会編(栗城壽夫・戸波江二・根森健編者代表)『ドイツの憲法判例』〔第2版〕信山社(2003.12)S. 527-531.
  97. 2004年への提言「立ち止まり考えたい日本のゆくえ――早稲田大学教授 水島朝穂」『連合通信』2004年版新年号
  98. 「平和のために自治体ができること」『都庁職』411号(東京都庁職員労働組合、2004.1.1)
  99. 「イラク派兵の自衛官へ――『大義』のない戦争に参加してはならない」『週刊金曜日』493号(2004.1.30)pp.12-13.
  100. 「軍隊は何を守っているのか?国防から国益へ。冷戦後、各国軍隊は変貌していく」『ダカーポ』530号(2004.2.4)特集「世界各国の軍隊とわが自衛隊」pp.66-67.
  101. 連載第1回・憲法再入門U「憲法が注目される時代を考える」(日本司法書士会連合会)『月報司法書士』385号(2004.3)pp.40-41.
  102. 連載第2回・憲法再入門U「感染症と人権」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)386号(2004.4)pp.38-39.
  103. 「イラク『戦争』の戦前・戦中・戦後と日本」『平和文化研究』第26集(長崎総合科学大学・長崎平和文化研究所、2004.3)pp.53-81.
  104. 連載第3回・憲法再入門U「国際人権条約と憲法第21条」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)387号(2004.5) pp.38-39.
  105. 「なぜ、九条を変えてはならないのか――イラク戦争一周年からの教訓」『婦人新報』1244号(日本キリスト教婦人矯風会、2004.5)pp.2-5.
  106. 連載第4回・憲法再入門U「参議院はいらない?」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)388号(2004.6)pp.50-51.
  107. 連載第5回・憲法再入門U「裁判官弾劾裁判所なんていらない?」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)389号(2004.7)pp. 56-57.
  108. 連載第6回・憲法再入門U「象徴天皇制を診る」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)390号(2004.8)pp.79-80.
  109. 「イラク戦争・憲法九条・聖徳太子――水島教授との出会い」(千石真理・本派本願寺開教使・合衆国ハワイ派遣)『大法輪』(2004.8)pp.209-212.
  110. 連載第7回・憲法再入門U「憲法前文はいらない?」 『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)391号(2004.9)pp.58-59.
  111. 連載第8回・憲法再入門U「議員の不逮捕特権はいらない?」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)392号(2004.10)pp.66-67.
  112. 連載・水島朝穂の同時代を診る(1)「いま、労働組合が『旬』」『国公労調査時報』503号(2004.11)pp. 2-3.
  113. 連載第9回・憲法再入門U「憲法尊重擁護義務はいらない?」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)393号(2004.11)pp.86-87.
  114. 連載・水島朝穂の同時代を診る(2)「任期と人気の関係」『国公労調査時報』504号(2004.12)pp. 2-3.
  115. 連載第10回・憲法再入門U「憲法九条はいらない?」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)394号(2004.12)pp.82-83.
  116. 連載・水島朝穂の同時代を診る(3)「『戦後の還暦』を前に」『国公労調査時報』505号(2005.1)pp. 2-3.
  117. 連載第11回・憲法再入門U「拷問は絶対禁止?」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)395号(2005.1)pp.60-61.
  118. 連載・水島朝穂の同時代を診る(4)「『振り込め詐欺』と『法化社会』」『国公労調査時報』506号(2005.2)pp. 2-3.
  119. 連載第12回・憲法再入門U「『塀の中の人々』の権利」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)396号(2005.2)pp.50-51.
  120. 連載・水島朝穂の同時代を診る(5)「『3分の2』と『過半数』の間」『国公労調査時報』507号(2005.3)pp. 2-3.
  121. 連載第13回・憲法再入門U「『公共の福祉』考」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)397号(2005.3)pp.30-31.
  122. 連載・水島朝穂の同時代を診る(6)「ハイジャックされた民間機と法」『国公労調査時報』508号(2005.4)pp. 2-3.
  123. 連載第14回・憲法再入門U「憲法の補則について」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)398号(2005.4)pp.76-77.
  124. 連載・水島朝穂の同時代を診る(7)「言葉の脱軍事化」『国公労調査時報』509号(2005.5)pp. 2-3.
  125. 連載第15回・憲法再入門U「『猥褻』から『わいせつ』へ」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)399号(2005.5)pp.82-83.
  126. 連載・水島朝穂の同時代を診る(8)「隣人とどう付き合うか」『国公労調査時報』510号(2005.6)pp. 2-3.
  127. 連載第16回・憲法再入門U「憲法と刑事手続」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)400号(2005.6)pp.22-27.
  128. 連載・水島朝穂の同時代を診る(9)「安全・安心のディレンマ」『国公労調査時報』511号(2005.7)pp. 2-3
  129. 連載第17回・憲法再入門U「住基ネットとプライバシー」 『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)401号(2005.7)pp.66-67.
  130. 連載・水島朝穂の同時代を診る(10)「韓国講演の旅から」『国公労調査時報』512号(2005.8)pp. 2-3.
  131. 連載第18回(最終回)・憲法再入門U「再び、憲法が注目される時代を考える」 『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)402号(2005.7)pp.76-77.
  132. 連載・水島朝穂の同時代を診る(11)「『クールビズ』考」『国公労調査時報』513号(2005.9)pp. 2-3.
  133. 連載・水島朝穂の同時代を診る(12)「『9.11』をどう診るか@」『国公労調査時報』515号(2005.11)pp. 2-3.
  134. 連載・水島朝穂の同時代を診る(13)「『9.11』をどう診るかA」『国公労調査時報』516号(2005.12)pp. 2-3.
  135. 「権力者からの改憲案には慎重であれ」『日経マスターズ』(2005.12.)p.39
  136. 連載・水島朝穂の同時代を診る(14)「女性専用車両を考える」『国公労調査時報』517号(2006.1)pp. 2-3.
  137. 連載・水島朝穂の同時代を診る(15)「憲法前文物語」『国公労調査時報』518号(2006.2)pp. 2-3.
  138. 連載・水島朝穂の同時代を診る(16)「メディアの病理と生理」『国公労調査時報』519号(2006.3)pp. 2-3.
  139. 連載・水島朝穂の同時代を診る(17)「『白バラ』と『心のコート』」『国公労調査時報』520号(2006.4)pp. 2-3.
  140. 連載・水島朝穂の同時代を診る(18)「『イチロー』と リーダーの条件」『国公労調査時報』521号(2006.5)pp. 2-3.
  141. 連載・水島朝穂の同時代を診る(19)「一人ひとりが考える意味」 『国公労調査時報』522号(2006.6)pp. 2-3.
  142. 連載・水島朝穂の同時代を診る(20)「教育基本法の『魂』を抜く」 『国公労調査時報』523号(2006.7)pp. 2-3.
  143. 連載・水島朝穂の同時代を診る(21)「忘れてはならないこと――『撤収』の陰で」 『国公労調査時報』524号(2006.8)pp. 2-3.
  144. 連載・水島朝穂の同時代を診る(22)「『授業評価』の功罪」『国公労調査時報』525号(2006.9)pp. 2-3.
  145. 連載・水島朝穂の同時代を診る(23)「酒と車とため息と」『国公労調査時報』527号(2006.11)pp. 2-3.
  146. 連載・水島朝穂の同時代を診る(24)「許される拷問もある?」『国公労調査時報』528号(2006.12)pp. 2-3.
  147. 連載・水島朝穂の同時代を診る(25)「使い捨てにされる『先生』たち」『国公労調査時報』529号(2007.1)pp. 2-3.
  148. 「『平和力』を培うために」『法と民主主義』415号(2007.1)p.36.
  149. 連載・水島朝穂の同時代を診る(26)「『缶詰おでん憲章』のこと」『国公労調査時報』530号(2007.2)pp. 2-3.
  150. 連載・水島朝穂の同時代を診る(27)「公用車の効用とは(その1)」『国公労調査時報』531号(2007.3)pp. 2-3.
  151. 連載・水島朝穂の同時代を診る(28)「公用車の効用とは(その2・完)」『国公労調査時報』532号(2007.4)pp. 2-3.
  152. ※【判例研究】「天皇の民事裁判権――最高裁平成元年11月20日第二小法廷判決」高橋和之・長谷部恭男・石川健治編 別冊ジュリスト『憲法判例百選II』〔第5版〕(有斐閣、2007.3)pp.370-371.
  153. 連載第1回・憲法から時代を読む「開講にあたって」WASEDA GARDEN(2007.4.9)
  154. 連載第2回・憲法から時代を読む「『公布』と『施行』の間――憲法100条の話」WASEDA GARDEN(2007.4.23)
  155. 連載・水島朝穂の同時代を診る(29)「『ハケンの品格』考」『国公労調査時報』533号(2007.5)pp. 2-3.
  156. 連載第3回・憲法から時代を読む「憲法をまもるのは誰か――99条で名指しされたのは」WASEDA GARDEN(2007.5.6)
  157. 連載第4回・憲法から時代を読む「憲法の最高法規性と条約――98条」WASEDA GARDEN(2007.5.21)
  158. 連載・水島朝穂の同時代を診る(30)「『問答無用』の空気が漂ってきた」『国公労調査時報』534号(2007.6)pp. 2-3.
  159. 連載・水島朝穂の同時代を診る(31)「国会の不思議な光景」『国公労調査時報』535号(2007.7)pp. 2-3.
  160. 連載第5回・憲法から時代を読む「基本的人権の歴史性――97+11条」WASEDA GARDEN(2007.6.8)
  161. 連載第6回・憲法から時代を読む「改正手続の『重み』――96条」WASEDA GARDEN(2007.6.20)
  162. 「安倍式改憲は、この国の屋台骨を壊す」東京土建一般労働組合『建設労働のひろば』(2007.7)「論壇」pp.17-19.
  163. 連載第7回・憲法から時代を読む「地方自治特別法の意味――95条」WASEDA GARDEN(2007.7.2)
  164. 連載第8回・憲法から時代を読む「『地方自治の本旨』と条例――94条〜92条」WASEDA GARDEN(2007.7.16)
  165. 連載・水島朝穂の同時代を診る(32)「公務員って、何だ」『国公労調査時報』536号(2007.8)pp. 2-3.
  166. 連載第9回・憲法から時代を読む「財政立憲主義と財政国会中心主義――91条〜83条」WASEDA GARDEN(2007.7.29)
  167. 連載第10回・憲法から時代を読む「司法権の独立はなぜ必要か――82条〜76条」WASEDA GARDEN(2007.8.28)
  168. 連載・水島朝穂の同時代を診る(33)「『不安』の政治化」『国公労調査時報』537号(2007.9)pp. 2-3.
  169. 連載第11回・憲法から時代を読む「違憲審査権の意義――81条」WASEDA GARDEN(2007.9.10)
  170. 連載第12回・憲法から時代を読む「内閣と内閣総理大臣――75条〜65条」WASEDA GARDEN(2007.9.22)
  171. 連載第13回・憲法から時代を読む「国会と熟慮の府――64条〜52条」WASEDA GARDEN(2007.10.10)
  172. 連載第14回・憲法から時代を読む「国会と国会議員――51条〜41条」WASEDA GARDEN(2007.10.10)
  173. 連載・水島朝穂の同時代を診る(34)「総理大臣の『職責』」『国公労調査時報』539号(2007.11)pp. 2-3.
  174. 「憲法改正を考える――その理論的・現実的諸問題」『社会理論研究』8号(社会理論学会、2007.11)pp.104-107
  175. 連載第15回・憲法から時代を読む「刑事手続と人権(1)――40条〜37条」WASEDA GARDEN(2007.11.5)
  176. 連載第16回・憲法から時代を読む「刑事手続と人権(2)拷問と死刑――36条」WASEDA GARDEN(2007.11.19)
  177. 連載第17回・憲法から時代を読む「刑事手続と人権(3)――35条〜31条」WASEDA GARDEN(2007.12.3)
  178. 連載・水島朝穂の同時代を診る(35)「火に油を注ぐ愚」『国公労調査時報』540号(2007.12)pp. 2-3.
  179. 連載・水島朝穂の同時代を診る(36)「メディアがつくる『勘違い』の怖さ」『国公労調査時報』541号(2008.1)pp. 2-3.
  180. 連載第18回・憲法から時代を読む「納税の義務と財産権――30条〜29条」WASEDA GARDEN(2007.12.17)
  181. 連載第19回・憲法から時代を読む「勤労者の権利――28条〜27条」WASEDA GARDEN(2007.12.31)
  182. 連載第20回・憲法から時代を読む「教育権と生存権――26条〜25条」WASEDA GARDEN(2008.1.14)
  183. 連載・水島朝穂の同時代を診る(37)「レンタル移籍と倫理カード」『国公労調査時報』542号(2008.2)pp. 2-3.
  184. 連載第21回・憲法から時代を読む「家族と学問の自由――24条〜23条」WASEDA GARDEN(2008.1.29)
  185. 連載・水島朝穂の同時代を診る(38)「喫煙を考える」『国公労調査時報』543号(2008.3)pp. 2-3.
  186. 連載第22回・憲法から時代を読む「居住・移転の自由と表現の自由――22条〜21条」WASEDA GARDEN(2008.2.25)
  187. 連載第23回・憲法から時代を読む「信教と思想・良心の自由――20条〜19条」WASEDA GARDEN(2008.3.12)
  188. 連載・水島朝穂の同時代を診る(39)「死刑をめぐる常識・非常識」『国公労調査時報』544号(2008.4)pp. 2-3.
  189. 連載第24回・憲法から時代を読む「苦役と賠償――18条〜17条」WASEDA GARDEN(2008.3.24)
  190. 連載第25回・憲法から時代を読む「請願と参政の権利――16条〜15条」WASEDA GARDEN(2008.4.7)
  191. 連載・水島朝穂の同時代を診る(40)「ネット時代にアナログ的要素を」『国公労調査時報』545号(2008.5)pp. 2-3.
  192. 連載第26回・憲法から時代を読む「平等と個人の尊重――14条〜13条」WASEDA GARDEN(2008.4.22)
  193. 連載第27回・憲法から時代を読む「国民と権利・自由――12条〜10条」WASEDA GARDEN(2008.5.6)
  194. 連載・水島朝穂の同時代を診る(41)「友だちの友だちは裁判員?」『国公労調査時報』546号(2008.6)pp. 2-3.
  195. 連載第28回・憲法から時代を読む「憲法と平和――9条」WASEDA GARDEN(2008.5.20)
  196. 連載第29回・憲法から時代を読む「国民主権と象徴天皇制――8〜1条」WASEDA GARDEN(2008.6.2)
  197. 連載・水島朝穂の同時代を診る(42)「新型戦車の『もったいない』」『国公労調査時報』547号(2008.7)pp. 2-3.
  198. 連載第30回・憲法から時代を読む「最後に前文を読む」WASEDA GARDEN(2008.6.15)
  199. 連載・水島朝穂の同時代を診る(43)「『愛ある手』――災害と公務員」『国公労調査時報』548号(2008.8)pp. 2-3.
  200. 「『フィルタリング思考』の危うさ」<ネット社会のガバナンス>第2回『科学』78巻8号(岩波書店、2008.8)pp.914-915
  201. 連載・水島朝穂の同時代を診る(44)「報われない努力は、人の心を蝕みます」〔アキバ事件と勤労の権利〕『国公労調査時報』549号(2008.9)pp. 2-3.
  202. 連載・水島朝穂の同時代を診る(45)「北京オリンピックをどう診るか」『国公労調査時報』550号(2008.10)pp. 2-3.
  203. 「韓国学生は日本国憲法第9条をどうみているか」『法学セミナー』647号(2008.11)pp.41-43.(特別企画「韓国大学生100人の『日本国憲法第9条』への意見」アンケート[村瀬慈子]についての解題)
  204. 連載・水島朝穂の同時代を診る(46)「18歳選挙権に反対?」『国公労調査時報』551号(2008.11)pp. 2-3.
  205. 連載・水島朝穂の同時代を診る(47)「首相の『言葉の暴風』」『国公労調査時報』552号(2008.12)pp. 2-3.
  206. 連載・水島朝穂の同時代を診る(48)「憲法尊重擁護義務を考える」『国公労調査時報』553号(2009.1)pp. 2-3.
  207. 連載・水島朝穂の同時代を診る(49)「ソマリア海賊問題の深層海流」『国公労調査時報』554号(2009.2)pp. 2-3.
  208. 「『初めに自衛艦ありき』は危険だ――キナ臭さ漂う『ソマリア海賊対策』の裏事情」『週刊金曜日』736号(2009.1.30)
  209. 連載・水島朝穂の同時代を診る(50)「いま、『連帯』を考える(その1)」『国公労調査時報』555号(2009.3)pp. 2-3.
  210. 連載・水島朝穂の同時代を診る(51)「いま、『連帯』を考える(その2・完)」『国公労調査時報』556号(2009.4)pp. 2-3.
  211. On Additional Resolution of Constitutional Amendment Procedural Law, in: Topics of Japanese Law (Waseda University Institute of Comparative Law, 2.2009):「憲法改正手続法の附帯決議について」日本法トピックス(早稲田大学比較法研究所、2009.2)
  212. 連載・水島朝穂の同時代を診る(52)「定額給付金とメディア」『国公労調査時報』557号(2009.5)pp. 2-3.
  213. 「司法書士と憲法――何が問われているか」『月報司法書士』(日本司法書士会連合会)447号(2009.5)pp.2-6.
  214. 連載・水島朝穂の同時代を診る(53)「ラジオで新聞を語る」『国公労調査時報』558号(2009.6)pp. 2-3.
  215. 連載・水島朝穂の同時代を診る(54)「国会へ行こう」『国公労調査時報』559号(2009.7)pp. 2-3.
  216. 連載・水島朝穂の同時代を診る(55)「新型インフルエンザと法」『国公労調査時報』560号(2009.8)pp. 2-3.
  217. 連載・水島朝穂の同時代を診る(56)「農地改革の『改革』――農地法改正」『国公労調査時報』561号(2009.9)pp. 2-3.
  218. 「次期『防衛計画大綱』」『週刊金曜日』762号(2009.8)pp. 20-21.
  219. 「陸上自衛隊はイラクで何をやっていたのか――内部資料『隊員必携』から見えるもの」『週刊金曜日』773号(2009.10)pp. 20-23.
  220. 連載・水島朝穂の同時代を診る(57)「ドイツの公用車問題」『国公労調査時報』562号(2009.10)pp. 2-3.
  221. 連載・水島朝穂の同時代を診る(58)「オーケストラと指揮者」『国公労調査時報』563号(2009.11)pp. 2-3.
  222. 連載・水島朝穂の同時代を診る(59)「政権交代とどう向き合うか」『国公労調査時報』564号(2009.12)pp. 2-3.
  223. 連載・水島朝穂の同時代を診る(60)「『壁とともに去りぬ』の20年」『国公労調査時報』565号(2010.1)pp. 2-3.
  224. 現代の人権(23)「『核の傘』をたたむ日」法学セミナー662号(2010.2)巻頭言
  225. 連載・水島朝穂の同時代を診る(61) 「『同盟』思考からの脱却を――『普天間』問題」『国公労調査時報』566号(2010.2)pp. 2-3.
  226. 連載・水島朝穂の同時代を診る(62) 「センター入試という日常――大学の『いま』(1)」『国公労調査時報』567号(2010.3)pp. 2-3.
  227. 連載・水島朝穂の同時代を診る(63) 「過度なサービスの果てに――大学の『いま』(2)」『国公労調査時報』568号(2010.4)pp. 2-3.
  228. 連載・水島朝穂の同時代を診る(64) 「結果への強迫と画一化――大学の『いま』(3)」『国公労調査時報』569号(2010.5)pp. 2-3.
  229. 連載・水島朝穂の同時代を診る(65) 「原点に戻ること――大学の『いま』(4・完)」『国公労調査時報』570号(2010.6)pp. 2-3.
  230. 「日米安保条約をめぐる4つのウソ――1・米国が日本を防衛――重大なのは日本が『攻める』危険性」『週刊金曜日』801号(2010.6)p. 18.
  231. 連載・水島朝穂の同時代を診る(66) 「JAL123便墜落事故――25周年を前に」『国公労調査時報』571号(2010.7)pp. 2-3.
  232. 連載・水島朝穂の同時代を診る(67)「『させていただく』首相が残したもの」『国公労調査時報』572号(2010.8)pp. 2-3.
  233. 連載・水島朝穂の同時代を診る(68) 「アフガン派兵は『銭』のため――大統領の辞任」『国公労調査時報』573号(2010.9)pp. 2-3.
  234. 連載・水島朝穂の同時代を診る(69) 「植物状態でも博士号」『国公労調査時報』574号(2010.11)pp. 2-3.
  235. 連載・水島朝穂の同時代を診る(70) 「『国民目線』という妖怪」『国公労調査時報』575号(2010.12)pp. 2-3.
  236. 連載・水島朝穂の同時代を診る(71) 「『見えない時間』の価値」『国公労調査時報』577号(2011.1)pp. 2-3.
  237. 連載・水島朝穂の同時代を診る(72) 「ノーベルと孔子――迷走する人権小国」『国公労調査時報』578号(2011.2)pp. 2-3.
  238. 「日韓共同研究と徐勝教授」『東アジアのウフカジ(大風):徐勝先生退職記念文集』(かもがわ出版、2011年2月)150-155頁
  239. 連載・水島朝穂の同時代を診る(73)「『静』と『動』のレトリック――新防衛計画大綱」『国公労調査時報』579号(2011.3)pp. 2-3.
  240. 連載・水島朝穂の同時代を診る (74)「安保条約第2条とTPP」『国公労連調査時報』580号(2011年4月号)2-3頁.
  241. 連載・水島朝穂の同時代を診る (75)「防災システムは機能したか―東日本大震災(1)」 『国公労連調査時報』581号(2011年5月号)2-3頁
  242. 連載・水島朝穂の同時代を診る (76)「原発の終わりの始まり−−東日本大震災(2)」 『国公労連調査時報』582号(2011年6月号)2-3頁
  243.  
  244. 連載・水島朝穂の同時代を診る (77)「原発における東北と東京−−東日本大震災(3)」 『 国公労連調査時報』583号(2011年7月号)2-3頁
  245. 連載・水島朝穂の同時代を診る (78)「公務と「犠牲」―東日本大震災(4)」『国公労連調査時報』584号(2011年8月号)2-3頁
  246. 連載・水島朝穂の同時代を診る (79)「『吉里吉里人』からの視点−−東日本大震災(5・完)」『 国公労連調査時報』585号(2011年9月号)2-3頁
  247.  
  248. 連載・水島朝穂の同時代を診る (80)「なぜ人々は避難しなかったのか−−大阪空襲訴訟」『 国公労連調査時報』586号(2011年10月号)2-3頁
  249.  
  250. 連載・水島朝穂の同時代を診る (81)「『博士多売』の果てに−−ドイツ政治家の剽窃事件」 『国公労連調査時報』587号(2011年11月号)2-3頁
  251.  
  252. 連載・水島朝穂の同時代を診る(82)「アルファベット3字略語に要注意」『国公労連調査時報』589号(2012年1月号)2-3頁
  253. 連載・水島朝穂の同時代を診る(83)「絆は『深める』ものなのか」『国公労連調査時報』590号(2012年2月号)2-3頁
  254. 連載・水島朝穂の同時代を診る(84)「憲法審査会が動きだす」『国公労連調査時報』591号(2012年3月号)2-3頁
  255. 「『プロジェクト・ユニオン』として−−教員組合50周年に寄せて」『早稲田大学教員組合五十年誌』(早稲田大学教員組合発行、2012年3月)44-45頁
  256.  
  257. 連載・水島朝穂の同時代を診る(85)「大阪空襲訴訟判決をどう診るか」『国公労連調査時報』592号(2012年4月号)2-3頁
  258. 連載・水島朝穂の同時代を診る(86)「本気で思想調査をする権力者」『国公労連調査時報』593号(2012年5月号)2-3頁
  259. 連載・水島朝穂の同時代を診る(87)「痴漢犯罪をなくすために> 」国公労連「調査時報」594号(2012年6月号)2-3頁
  260. 水島朝穂の同時代を診る(88)[連載]「内なる北緯27度線---沖縄の『構造的差別』」国公労連「調査時報」595号(2012年7月号)2-3頁
  261. 水島朝穂の同時代を診る(89)[連載]「秘密保全法を必要とする事情」国公労連「調査時報」596号(2012年8月号)2-3頁
  262. 水島朝穂の同時代を診る(90)[連載]「思考停止の構造―日米安保のゆらぎ」国公労連「調査時報」597号(2012年9月号)2-3頁
  263. 水島朝穂の同時代を診る(91)[連載]「監視カメラ社会の『安全・安心』」国公労連「調査時報」598号(2012年10月号)2-3頁
  264. 水島朝穂の同時代を診る(92)[連載]「麗しい国、強い国へ」国公労連「調査時報」600号(2012年11月号)2-3頁
  265. 「立憲主義の抹殺を狙う「壊憲勢力」」『週刊金曜日』924号(2012年12月14日)24-25頁
  266. 水島朝穂の同時代を診る(93)[連載]「日本国憲法と鈴木安蔵――『懐憲』の時代に」国公労連「調査時報」601号(2013年1月号)46-47頁
  267. 水島朝穂の同時代を診る(94)[連載]「『憲法突破内閣』の誕生――改正ハードルを下げることから」国公労連「調査時報」602号(2013年2月号)42-43頁
  268. 水島朝穂の同時代を診る(95)[連載]「映画で戦争を描く――『陸軍』と『ゴジラ』」国公労連「調査時報」603号(2013年3月号)42-43頁
  269. 「『自衛隊』と『国防軍』の間――憲法9条の存在意義」法学館憲法研究所サイト「改憲を問う」シリーズ(2013年4月)
  270. 水島朝穂の同時代を診る(96)[連載]「『邦人救出』になぜ自衛隊なのか」国公労連「調査時報」604号(2013年4月号)44-45頁
  271. 水島朝穂の同時代を診る(97)[連載]「『3分の2』と『過半数』の間−−8年ぶりのパート2」国公労連「調査時報」605号(2013年5月号)40-41頁
  272. 水島朝穂の同時代を診る(98)[連載]「『主権回復の日』というブラックジョーク」国公労連「調査時報」606号(2013年6月号)40-41頁
  273. 「『待ったなし』と煽るメディア――『政治改革』と憲法96条改正」『奔流』(千曲川・信濃川復権の会発行)第10号(2013年7月15日)2-3頁
  274. 水島朝穂の同時代を診る(99)[連載]「参院選と憲法改正問題――『96条の会』発足」国公労連「調査時報」607号(2013年7月号)40-41頁
  275. 「憲法9条は変えるべきか否か」 田母神元・航空幕僚長vs.水島朝穂『憲法大論争』別冊宝島(2013年7月刊)29-37頁
  276. 「麻生発言の『静かに』が意味するもの」『週刊金曜日』955号 (2013年8月9/16日号)15頁。
  277. 水島朝穂の同時代を診る(100・完)[連載]「『戦争とたたかう』ということ――不断の『憲法診断』を」国公労連「調査時報」608号(2013年8月号)52-53頁
  278. WASEDA ONLINE(読売オンライン)2013年11月「特定秘密保護法」の問題性――原則と例外の逆転へ
  279. 「駐留軍用地特措法およびその沖縄県における適用の合憲性――沖縄代理署名訴訟」(最高裁平成8年8月28日大法廷判決)」長谷部恭男・石川健治・宍戸常寿編『憲法判例百選U〔第6版〕』(別冊ジュリスト218号・有斐閣、2013年12月)370-371頁
  280. 「国防軍と軍法会議−憲法九条のリアル」『歴史地理教育』814号 (2014年1月)18-23頁。
  281. 志田陽子編『映画で学ぶ憲法』(法律文化社、2014年4月)2〜9頁
    水島朝穂分担執筆箇所
    1.『ゴジラ』の時代──憲法前文、1 条、9 条→『ゴジラ』
    2.『戦争のはじめかた』の終わりかた──憲法9 条、83条 →
      『バッファロー・ソルジャーズ――戦争のはじめかた』
  282. 「自由に生き、幸福を追求するための理想と指針」を読み直す「日本国憲法」をもう一度 憲法とは何か─―これだけは知っておきたい基本のき」『サライ』(小学館)2014年12月号
  283. 「これからの憲法のはなし」『アンジャリ』第28号(2014年12月)6-7頁
  284. 「有権者が投票所に行かない民主主義国――「史上最低の投票率」考」『Journalism』2015年4月号(特集「選挙報道はどう変わるべきか」)131-138頁
  285. 「違憲の閣議決定から1年 進行する『自衛隊の軍隊化』」『週刊金曜日』2015年6月19日号20-21頁
  286. 日本平和学会ウェブサイト「安保法制100の論点」
    2. 「砂川事件とは何だったのでしょうか」(2015年9月12日)
  287. 「憲法改正に「お試し」はあり得ない(上) 「慣れる」「味わう」「植えつける」……自民党の憲法感覚を問う」WEBRONZA 2015年5月26日
  288. 「憲法改正に「お試し」はあり得ない(下) 震災に便乗した「緊急事態条項」」WEBRONZA 2015年5月27日
  289. 「切り崩される『文民優位』――自衛隊制服組が『軍隊化』を進める」『週刊金曜日』1081号(2016年3月25日)16-17頁
  290. 「戦後70年と安保関連法制」日本戦没学生記念会機関誌『わだつみのこえ』144号(2016年7月31日)26-29頁。
  291. 「浮ついた改憲論議ではなく、根本的な議論を」WEBRONZA 2017年1月18日
  292. 「国家が特定の「柄」や「色」を押しつけることを禁じるのが近代憲法」(改憲派のへりくつ撃退マニュアル)『週刊金曜日』1134号(2017年4月28日/5月5日合併号)30-31頁
  293. 「介入、忖度、迎合の安倍強権政治」『マスコミ市民』582号(2017年7月号)10-20頁
  294. 「安倍流9条加憲は「憲法条文内クーデター」:明記しても自衛隊の違憲性は問われ続ける」『週刊金曜日』1147号(2017年8月4・11日合併号)26-27頁。
  295. 「『安倍ファースト』改憲に対案は必要か――腰を据えて『改憲ノー』を言い続けることが真の『対案』だ」WEBRONZA 2017年11月22日
  296. 「安倍「九条加憲」に対案は必要ない――憲法改正の「作法」」『世界』2018年1月号64-71頁
  297. 「日本国憲法制定を主体的にとらえる視点を」戦後世界史市民ネット編『「現代史と現代認識に関する調査」報告書』(大月書店、2018年)15-16頁所収
  298. 「「[条約に対する立法府の同意権(基本法59条2項)]トーネード偵察機アフガニスタン派遣と連邦議会(BVerfGE 118, 244)〔2007〕」ドイツ憲法判例研究会編(鈴木秀美・畑尻剛・宮地基編集代表)『ドイツの憲法判例4』(信山社、2018年)361-365頁
  299. 「「9条に自衛隊を明記する」という憲法改正の何が問題か」戦後世界史市民ネット編『大学生5200人に「戦後現代史」を問う――戦後現代史と現代認識に関する調査報告書2019年版』(大月書店、2019年)16-18頁
  300. 「『伊達判決』から60年――それでも日米安保条約は憲法違反だ」『週刊金曜日』1226号(2019年3月29日)40-41頁
  301. 「駐留軍用地特別措置法およびその沖縄県における適用の合憲性――沖縄代理署名訴訟」(最高裁平成8年8月28日大法廷判決)長谷部恭男・石川健治・宍戸常寿編『憲法判例百選II〔第7版〕』別冊ジュリスト・有斐閣、2019年11月364-365頁
  302. 「自衛隊派遣を「有害無益」と言い切った中村哲さん」『週刊金曜日』1261号(2019年12月13日)16頁
  303. 「【検察トップの人事権は誰が持つべきか】 改正案は「指揮権発動の制度化」と早大・水島朝穂教授」AERA dot 2020年5月16日
  304. 水島朝穂「黒川東京高検検事長辞任がもたらした波紋――責任は認めても責任をとらない安倍首相」『週刊金曜日』1282号(2020年5月29日)
  305. 「コロナ危機で問われるもの――「戦後75年」と「コロナ元年」『K-Peace』(旧・婦人新報)2020年8月号(日本キリスト教婦人矯風会発行)9-12頁
  306. 「“菅首相”なら安倍政権以上に「メディア対策が徹底的におこなわれる」AERA dot.(朝日新聞社) 2020年9月7日
  307. 「発禁、学説変更強要、担当外し…国家による学問への介入と大学の忖度――日本学術会議任命拒否事件の凄惨な前例」講談社現代新書ウェブサイト 2020年10月31日
  308. 法学者の本棚から学ぶ Part2「「断捨離」で再会した本のこと――『植木枝盛選集』」『法学セミナー』796号(2021年5月号)18-23頁

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