軍事

2024/4/22:大軍拡の時代――「行動原理としての戦争適性能力」

2024/4/15:「戦争可能な正常国家」――日米軍事一体化と「統合作戦司令部」

2024/4/1:ネタニヤフ政権はなぜ、ガザをここまで破壊するのか――選挙制度にも問題

2024/2/26:「祖国のために戦えるか」「戦う覚悟」とは何か――「2.26事件」88周年に

2024/2/19:雑談(142)音楽よもやま話(34)「世界のオザワ」のこと――ブルックナーとP51

2024/1/22:「現場」からの憲法学――41年目の中間総括

2024/1/1:「次世代」と広島を訪れ、ヒロシマを考える―2024年の抱負

2023/12/18:欠陥機「オスプレイ」が象徴するこの国の「安全」――「安保3文書」から1年

2023/12/11:ビジネスライクな「空爆」――秋田・土崎空襲の現場、再訪

2023/11/27:「陳腐化」した兵器をウクライナに?――多連装ロケットシステム(MLRS)

2023/11/20:イスラエル批判は「反ユダヤ主義」なのか――ドイツ政府の異様なイスラエル擁護の背景

2023/11/13:サラエボとガザの「包囲戦」――“From the river to the sea”

2023/10/30:三笠宮崇仁と憲法9条――憲法制定過程における発言から

2023/10/23:「ウクライナを世界最大の兵器生産国にする」――戦争を長期化させようとする力とは

2023/10/16:ネタニヤフ右派政権とハマスを選んだ民衆の不幸――第4次中東戦争50周年とイスラエル建国75周年に

2023/9/4:長沼事件一審判決から50年――憲法9条2項が「在ること」の意味

2023/8/14:大日本帝国も「自衛のための必要最小限度」?──戦後78年に問う「自衛」なるもの

2023/8/7:ヒロシマ・ナガサキ・ウクライナ――被爆78年から「被爆元年」へ?

2023/7/31:「過去の再来を明日防ぐために、我々は今日何をなすべきか?――岸田政権の暴走を止めるために

2023/7/3:高額兵器爆買いの岸田政権の安全保障政策――いま、「現場」で何が起きているか

2023/6/19:「6月17日事件」から70年――T-34戦車につぶされた自由

2023/6/5:最悪の平和はどんな戦争よりもましだ」――「独ソ戦」化する「ウクライナ戦争」


2023/5/29:日本はE20(死刑執行国20カ国)の一つ――孤立する岸田政権

2023/5/22:G7「軍都広島」サミット――インド首相とゼレンスキー

2023/5/15:ナトー好きの日本首相(その2)――「真正の軍事大国に」

2023/5/8:権力者が改憲に前のめりの奇妙な風景――「古稀の年」の憲法記念日講演

2023/5/1:19年前に改憲案を起草した統合幕僚長――憲法尊重擁護義務の射程

2023/4/17:雑談(138)音楽よもやま話(33)「チェコ事件」とチェコフィル――非暴力抵抗を続けた『わが祖国』

2023/3/20:わが歴史グッズの話(51)イラク戦争から20年――もう一つの侵略戦争

2023/3/13:戦で死ぬ兵たちのこと――「その他大勢」の思想

2023/3/6:壮大なる無駄――「防護して生き残れ」ではなく「抗議して生き残れ」


2023/2/27:「地政学的戦争」――「ウクライナ民衆法廷」の提言(リチャード・フォーク)

2023/2/20:「勝利する」と「負けない」の間――ウクライナ侵攻1年とハーバーマス

2023/2/6:「ウラヌス作戦」80年目のリアル――「ロシア・NATO戦争」への「勢い」と「傾き」

2023/1/23:戦車と「戦争の犬たち」――「ウクライナ戦争」の背後で

2023/1/16:台湾危機は「リスクもどき」――台湾徴兵制に対する当事者の意見

2023/1/9:雑談(135)音楽よもやま話(32)チャイコフスキーは「敵性音楽」か?――早稲フィル会長退任の弁

2023/1/2:沖縄を切り捨て、誰の「国益」を守るのか――2023年の年頭にあたって

2022/12/26:「壊された10年」――第2次安倍晋三内閣発足の日に


2022/12.19: 「12.16閣議決定」――「戦」と「時代の転換」

2022/12/12:中村哲さんの殺害から3年――日本は武力を行使する国になるのか

2022/11/28:昔は戦車、今、ミサイル――まず兵器ありきの安全保障政

2022/11/14:雑談(134)『西部戦線異状なし』――ドイツ人がドイツの戦争を描く

2022/11/7:東西ドイツ国境にかかる虹――「ベルリンの壁」崩壊33年

2022/10/17:弾道ミサイル「上空通過」をめぐる日台比較――「キューバ危機」から60年

2022/10/10:連立政権23年、公明党のディレンマ――安全保障と政教分離

2022/10/3:権力の私物化と社会の軍事化――「我が軍」といった首相の葬儀

2022/9/19:「台湾でドンパチ、日本で戦争」?――台湾の大学院生の批判的応答

2022/9/5:「武器供与のリスクと副作用」――「ウクライナ戦争」の半年

2022/8/15:わが歴史グッズの話 (50) 軍用ヘルメット(鉄帽・鉄兜)――戦後77年と開戦172日に

2022/8/8:権力は民衆の「忘れっぽさ」を利用する――「増税分の5分の4を借金返しに」?!

2022/6/20:アフガンとウクライナ――大国が勝手に始めて、勝手に終わらせる戦争とは

2022/6/13:「ウクライナ戦争」をめぐる「もう一つの視点」――プーチン+トランプ

2022/5/30:NATO「北方拡大」は何をもたらすか──「ヴェルダン」と「ミンスク」のメルケル前首相


2022/5/23:戦争をいかに止めるか――『ロシア 小さき人々の記録』から考える

2022/5/16:映画『戦争のはじめかた』(2001年)のリアル──軍備強化の既視感

2022/5/9:「終わりの始まり」の記念日――ロシア憲法87条2、3項(戒厳令)適用をうかがう?

2022/5/2:ユルゲン・ハーバーマス「戦争と憤激」──ドイツがヒョウでなくチーターを送る時代に

2022/4/25:沖縄が問い続けるもの──サンフランシスコ講和条約70年

2022/4/18:反戦デモは「グレーゾーン事態」か?――2020年陸幕記者説明資料と「60年安保と治安出動」

2022/4/11:「核シェアリング」という時代錯誤――奇貨としての「プーチンの戦争」

2022/4/4/:「フォークランド戦争」から40年――「戦争」を選ぶ指導者たち

2022/3/28:わが歴史グッズの話(49)「プーチンの戦争」の不条理――兵器の在庫処分と新兵器の実験場

2022/3/21:「大本営発表」はロシアだけではない──メディアが伝えないウクライナの「不都合な真実

2022/3/14:戦争のために憲法を変える――2020年ロシア憲法改正の深層


2022/3/7:「プーチンの戦争」に反対する――ロシアの研究者と弁護士の抗議声明

2022/2/28:「東アジアの不戦のメッセージ」――「プーチンの7日間戦争」が始まるなかで

2022/2/21:ウクライナをめぐる「瀬戸際・寸止め」手法の危うさ――悲劇のスパイラル

2022/1/24:追悼・外岡秀俊さん――いま、ジャーナリストに求められるもの

2022/1/3:2022年の年頭にあたって――「力の政策」の突出は何をもたらすか

2021/12/27:コロナ対策に「思いやり」はあり得ない──オミクロン株と日米地位協定

2021/12/6:なぜ、憲法改正に「スピード感をもって」なのか──マレー半島コタバル上陸作戦から80年

2021/9/6:アフガニスタンはどうなるのか――「9.11」と「10.7」から20年

2021/8/16:「8.15」、沖縄からの視点――「直言」更新1300回

2021/7/19:コロナ緊急事態下の東京2020の「予測」――IOCバッハ会長の博士論文

2021/7/12:どうやったら投票率はあがるか―「マニフェスト」+「選択しない選択」

2021/7/5:身近な戦争体験から考える――「蘆溝橋事件」84周年を前に

2021/6/21:安全保障関連の土地建物調査・規制法――「令和の要塞地帯法」

2021/5/10:「安全・安心」五輪の危うさ――コロナ対策迷走の背後に

2021/5/3:究極の「不要不急」は憲法改正――日本国憲法施行74年

2021/4/5:軍が民衆に発砲するとき(その2)――ミャンマー国軍と2008年憲法

2021/3/8:「普通の国」の「普通の軍隊」へ――「普通の子・バイデン」の米国との関係

2021/2/22:裁判所が認めた「抵抗権」――台湾最高裁判決の問題性

2021/2/8:わが歴史グッズの話(48)オリンピックと自衛隊――東部方面隊「東京1964」

2021/1/25:「トランプ時代」の歴史的負債――安倍晋三はトランプ敗北について何を語るのか

2021/1/18:「複合災害」にいかに対処するか――国土交通省発足20周年に

2020/12/21:「アベノコトバ」がもたらしたもの――安倍・菅政権の8年

2020/11/30:日本議会史上の汚点ではないか――「黙れ」事件から82年

2020/11/2:核兵器禁止条約発効の意義―思考の怠惰を超えて

2020/10/19:科学者が戦争に協力するとき――「科学技術非常動員」文書から見えるもの

2020/10/12:学問研究の自由の真正の危機――沈黙するなかれ

2020/10/5:日本学術会議6教授拒否事件――またもや違憲の解釈変更で?

2020/9/21:安全保障関連法成立5周年+追伸「アベノグッズ」の店じまいと菅義偉内閣

2020/9/7:「政治的仮病」とフェイント政治――内閣法9条のこと

2020/8/31:わが歴史グッズの話(47)「アベノグッズ」の店じまい

2020/8/10:コロナ便乗改憲と「戦後75年」――核兵器禁止条約にも触れて

2020/8/3:「敵基地攻撃能力=抑止力」という妄想(その3・完)――過大評価と過剰対応

2020/7/27:「敵基地攻撃能力=抑止力」という妄想(その2)――法的、軍事技術的視点から

2020/7/20:「敵基地攻撃能力=抑止力」という妄想(その1)――韓国との事前協議が必要

2020/6/22:イージス・アショアの「もったいない」(その2・完)―グローバル安保からスペース安保へ?「宇宙作戦隊」新編

2020/6/8:トランプがワシントンを「天安門」に? ――「狂犬マティス」の抵抗

2020/5/3:日本国憲法施行73周年――「コロナ便乗型改憲」へ

2020/4/6:「コロナ危機」に「緊急議会」?――ドイツ連邦憲法裁判所前長官の主張にも触れて

2020/3/16:大空襲から75年――防空法と新型コロナ特措法

2020/3/9:安倍首相に「緊急事態」対処を委ねる危うさ――「水際」と「瀬戸際」の迷走


2020/2/17:「わが歴史グッズ」の現場――『早稲田学報』特集「教授の部屋」

2020/2/3:「馬鹿が戦車でやって来る」――イラク・ボディ・カウントは続く

2020/1/13:世界大戦の引き金としての「標的殺害」――新・戦争の「無人化」と「民営化」

2020/1/6:「復興五輪」から「安倍五輪」へ――「祭典便乗型改憲2020」に要注意

2019/12/30:「忘却力」に負けない――激動の2019年は2020年へ続く

2019/12/16:わが歴史グッズの話(46)不発弾をつくる「悪魔の計算」――クラスター弾(その2)

2019/12/9:『戦争とたたかう』ということ――久田栄正没後30年

2019/11/4:ブロッケン山頂の「壁」開放――「ベルリンの壁」崩壊30年

2019/10/28:憲法9条と「日本の空の非常識」を語る――南京の旅(3・完)

2019/10/21:「虐殺」の現場を歩く――南京の旅(2)

2019/9/16:過去の歴史といかに向き合うか――第二次世界大戦開戦80周年と「満州事変」88周年

2019/9/9:「新世界無秩序2.0」へ?――「9.11」から18年

2019/8/26:安倍色に染まった日本――なぜ日韓関係はここまで悪化したか

2019/8/19:「戦争の惨禍再び」――ホルムズ海峡「存立危機事態」?

2019/8/5:わが歴史グッズの話(45)「自国ファースト」時代の指導者たち

2019/7/29:「日本のトランプ」と「3分の2堤防」――2019年参院選

2019/7/22:34年間隠蔽されている「日航123便事件」、法廷へ――早大法学部シンポジウム

2019/6/24:「日米同盟」という勘違い――超高額兵器「爆買い」の「売国」

2019/6/17:軍が民衆に発砲するとき――旧東独「6月17日事件」、「5.18光州事件」、「6.4天安門事件」、そして、香港

2019/6/10:安倍政権の「媚態外交」、その壮大なる負債(その2)――忖度と迎合の誤算

2019/5/27:激動のイスラエルとパレスチナを行く――ゼミ生の取材記(1)

2019/5/6:「憲法にのっとる」のか、「憲法をのっとる」のか――安倍流改憲

2019/4/8:統治技術としての「時間」――新元号の決まり方の異様

2019/3/31:安倍流改憲と新元号――目的のためには手段を選ばす

2019/2/18:「フェイスブック宰相」は「フェイク宰相」――安倍晋三とネトサポ

2019/1/28:安倍首相は「平和を愛する諸国民」がお嫌い――「八方塞がり外交」

2019/1/21:防空法の「逃げるな、火を消せ」に抗して――松山、大垣、八王子の空襲

2019/1/14:この国の「憲法なき戦前」――『沖縄 憲法なき戦後』を読む

2019/1/7:末尾「9」の年には変動が起きる――2019年の年頭にあたって

2018/12/31:安倍政権の「影と闇」――「悪業と悪行」の6年

2018/12/17:国政の「放漫運営」――高額兵器の「爆買い」が国を滅ぼす

2018/11/26:「過去の克服」のかたち――ノイエンガンメ強制収容所 (北ドイツ・デンマークの旅(その4・完))

2018/11/05:首相の「改憲扇動」の違憲性――「憲法改正の歪曲」

2018/10/15:イージス・アショアの「もったいない」――「大根派」的発想のこと(その2)

2018/9/24:水島ゼミ沖縄合宿の20年――知事選下の沖縄へ

2018/8/13:「遺物」から迫る日航123便事件――隠蔽、捏造、改ざんの連鎖

2018/8/06:わが歴史グッズの話(44)番外編・グッズの可能性とリスク

2018/7/2:「安全保障環境が変わった」――辺野古移設と陸上イージスの中止を

2018/6/25:米朝「共同声明」をどう診るか――「体制の保証」か「安全の保証」か

2018/6/18:米朝首脳会談の先に見えるもの――東アジアの歴史的転換へ

2018/5/28:武蔵野の空襲と防空法――「わろてんか」の「建物疎開」にも触れて

2018/5/7:読売マッチポンプの罪― ―安倍流「憲法改ざん」と前木政治部長

2018/4/30:わが歴史グッズの話(43)朝鮮戦争「休戦」から「終戦」へ

2018/4/23:「膿の親」は誰か――イラク日報問題と自衛官暴言事件

2018/4/9:安倍政権の終わり方――「アッキード事件」と「日報」問題

2018/3/19:「フェイク改憲」に対案は不要――「改憲論戯」からの離脱を

2018/3/12:「地球儀を俯瞰する外交」の終わり――トランプと「100%一致」の末に

2018/3/5:憲法改正のアベコベーション――「フェイク改憲」

2018/2/26:なぜ日米地位協定の改定に取り組まないのか―「占領憲法」改正を説く首相の「ねじれ」

2018/2/5:わが歴史グッズの話(42)対人地雷禁止条約20周年と自衛隊

2018/1/29:首相の怪しい憲法理解と官房機密費

2018/1/22:歴史的退歩のトランプ政権1年――「100%支持」の安倍首相

2018/1/15:年のはじめに武器の話(その2)――変わる自民党国防部会の風景

2018/1/8:年のはじめに武器の話(その1)――空母、爆撃機、ミサイル

2018/1/1:憲法存亡の年のはじめに――直言更新1110回

2017/11/27:『きみはサンダーバードを知っているか』発刊から25年

2017/11/20:トランプ・アベ非立憲政権の「国難」――兵器ビジネス突出の果てに

2017/11/6:戦後最大の住民避難:フランクフルト――中欧の旅(その5)

2017/10/20:憲法研究者に対する執拗な論難に答える(その4・完)――憲法9条をめぐって

2017/10/16:憲法研究者に対する執拗な論難に答える(その1)――「9条加憲」と立憲主義

2017/8/28:映画「恵庭事件 知られざる50年目の真実」に寄せて

2017/8/21:憲法は究極の「岩盤規制」――安倍式改憲の最終コーナー

2017/8/14:「不安の制度化」の手法――トランプ・金・安倍の危ないチキンレース

2017/8/7:日航123便墜落事件から32年――隠蔽の闇へ

2017/7/31:公文書は「民主主義を支える知的資源」―公文書管理法1条

2017/7/24:「次期首相候補」だった2人の女性大臣と新手のリクルート施策

2017/7/17:『平和の憲法政策論』を世に問う――安倍改憲の時代に

2017/7/3:「ねじれ解消」からの脱却――安倍「自爆改憲」を止める

2017/6/26:大田昌秀氏を悼む――沖縄と憲法を問い続けて

2017/5/29:「全く問題ない」内閣官房長官――「介入と忖度」の演出

2017/5/22:安倍晋三トルクメニスタン大学名誉教授の改憲論と大学論

2017/5/15:安倍首相と渡邉読売の改憲戦術――情報隠し、争点ぼかし、論点ずらしの果てに

2017/5/1:「新たな戦前」なのか――日本国憲法施行70年

2017/4/10:議員任期延長に憲法改正は必要ない――改憲論の耐えがたい軽さ

2017/2/27:「トランプゲート事件」と安倍政権――終わりの始まり?

2017/2/13:非立憲のツーショット――「みっともない憲法」と「いわゆる裁判官」

2017/1/30:「無知の無知」の突破力――安倍流ダブルスピーク/a>

2017/1/16:わが歴史グッズの話(39)――「靖国合祀遺族セット」

2017/1/2:自由と立憲主義からの逃走――「直言」更新20周年

2016/12/19:安倍政権の「媚態外交」、その壮大なる負債

2016/12/12:カジノ賭博解禁法案の闇と影――この国に国会はないのか

2016/11/28:権力は人事である――トランプ政権の正体が見えてきた

2016/11/21:ふたつの「駆け付け警護」―――最高責任者の無責任

2016/11/14:トランプ政権と新しい「壁」の時代――「ベルリンの壁」崩壊27年後の11.9

2016/10/31:わが歴史グッズの話(38)最高「責任」者とスターリングラードの水筒

2016/10/17:「駆け付け警護」――ドイツに周回遅れの「戦死のリアル」

2016/10/10:憲法97条は条文整理の対象にならない――「アベコベーション」の日本へ

2016/9/19:沖縄「高江」から見えるもの――それにもかかわらず(Trotz alledem)

2016/8/1:ロシア大平原の戦地「塹壕のマドンナ」の現場 へ――独ソ開戦75周年(2)

2016/7/25:スターリングラードの「ヒロシマ通り」――独ソ開戦75周年(1)

2016/6/13:過去といかに向き合うか、その「光」と「影」(その2・完)――ヒロシマとヴェルダン

2016/6/6:過去といかに向き合うか、その「光」と「影」(その1)――アルメニア人集団殺害決議

2016/5/16:25年ぶりのドイツの「軍拡」――第7次基本法改正60周年に

2016/5/2:再訪・政府核シェルター――緊急事態法の「現場」へ(その2)

2016/3/28:きな臭い見送りと出迎えと、再び――「ドイツからの直言」へ

2016/3/21:勲章は政治的玩具か――「イラク戦犯」に旭日大綬章

2016/3/7:憲法研究者と安保関連法――元最高裁判事・藤田宙靖氏の議論に寄せて

2016/2/29:「軍」の自己主張――帝国憲法の緊急事態条項と「2.26事件」80周年

2016/2/15:会計検査院と特定秘密保護法――憲法90条の今日的意義

2016/2/8:雑談(111)映画「野火」をみる――戦争のリアル

2016/2/1:ドイツ基本法の緊急事態条項の「秘密」

2015/1/25:なぜ、いま緊急事態条項なのか――自民党改憲案の危うさ

2015/1/11:メディア腐食の構造――首相と飯食う人々

2015/1/4:「海外派兵リアル」の年――「ドイツからの直言」再び

2015/12/28:立憲主義が問われた年――2015年の終わりに

2015/11/23:パリ「11.13事件」へのもう一つの視点

2015/11/16:わが歴史グッズの話(37)劣化ウラン弾――安保法で「弾薬」と して提供可能?

2015/11/9:「沖縄処分」――安倍政権による地方自治の破壊

2015/11/2:「1000分の1程度の解釈改憲」と憲法学

2015/10/12:お友達政治の頽廃――安倍乱造内閣

2015/10/5:国連常任理事国入りのために――誰が内閣法制局を壊したのか

2015/9/28:2016年参院選へ――明文改憲へのシフト

2015/9/21:安保関連法「廃止法案」を直ちに国会に――憲法違反を唱え続けよ

2015/9/14:気分はすでに「普通の軍隊」――アフリカ軍団への道?

2015/9/7:55年目の国会前の風景――「民主主義ってなんだ!」

2015/8/31:「捜索救助活動」のグローバル化――「周辺」と「後方地域」が外れた効果

2015/8/24:「平成の三矢作戦研究」――統幕部内資料の既視感

2015/8/17:「8.14閣議決定」による歴史の上書き――戦後70年安倍談話

2015/8/10:「日航123便墜落事件」から30年

2015/8/3:新たな「戦前民主主義」の時代――国会前で起きていること

2015/7/30:緊急直言 「先制攻撃」と「先に攻撃」を区別せよ――参議院でのかみ合った審議のために

2015/7/27:NHK憲法研究者アンケートのこと――合憲・違憲の決着はついている

2015/7/20:「100の学説より一つの最高裁判決だ」?!――安倍政権の傲慢無知

2015/7/13:集団的自衛権は「自然権」ではない――「合憲」学者の謬説

2015/7/6:「違憲立法」成立に加担する維新の党――「独自案」の本質

2015/6/29:95日間の会期延長――「衆議院の超越」は二院制の否定

2015/6/22:「憲法の番人」とは誰か――高村正彦弁護士に問う

2015/6/15:安保関連法案は「一見極めて明白に違憲」

2015/6/8:「自衛隊員のリスク」と「国民のリスク」

2015/6/2:緊急直言 集団的自衛権行使の条文化――徹底分析!「平和安全法制整備法案」(その2)

2015/6/1:外国領土での抗命の処罰規定を新設――徹底分析!「平和安全法制整備法案」(その1)

2015/5/25:子どもを米国の戦争で死なせない――女性週刊誌と安保法制

2015/5/18:再び、憲法研究者の「一分」を語る――天皇機関説事件80周年に

2015/5/11:戦後70年の憲法記念日――「安倍カラー」に抗して

2015/4/27:協議の中身は「例外なき事後承認」――『ライブ講義』を応用して嘘を見破れ

2015/4/20:「新要件」から「新事態」?――箍が外れた安保法制論議(3)

2015/4/6:「君はこのごろ平和についてどう考えてる」――安倍流「積極的平和主義」に抗して

2015/3/30:「我が軍」という憲法違反の宣言――箍が外れた安保法制論議(2)

2015/3/23:日本型文民統制の消滅――箍が外れた安保法制論議(1)

2015/3/16:参議院で「憲法とは何か」を語る

2015/3/2:「武器等防護」で米軍も守る?――安保法制論議の迷走

2014/2/23:安倍「最高指揮官」への懐疑

2015/2/9:「テロとの戦い」の陥穽――「暴力の連鎖を超えて」再び

2015/2/2:フランスの「1.7」は「9.11」なのか――「私はシャルリー」?

2015/1/26:地球儀を弄ぶ外交――安倍流「積極的平和主義」の破綻

2014/12/29:「成長戦略」としての武器輸出?――日独の新段階

2014/12/8:菅原文太さんのこと――久田栄正没後25年に

2014/11/3:安倍政権の「異次元の政策」――常に国民を置き去り

2014/10/20:わが歴史グッズの話(36)日独伊三国同盟――「ともに血を流す関係」

2014/10/13:向田邦子と防空法――火叩きによる消火

2014/10/6:NHK連ドラ「花子とアン」と防空法――大阪空襲訴訟最高裁決定にも触れて

2014/9/29:歴史的逆走の夏――朝日新聞「誤報」叩きと「日本の名誉」?

2014/9/15:オキナワと憲法研究者――沖縄の現場から(その3・完)

2014/9/8:辺野古移設はあり得ない――沖縄の現場から(その2)

2014/9/1:抑止力は「ユクシ(嘘)力」――沖縄の現場から(その1)

2014/8/25:「徴兵制違憲」解釈の変更は「あり得ない」か

2014/8/18:「壊憲の鉄砲玉」といかに向き合うか――憲法研究者の「一分」とは(その3)

2014/8/11:安倍政権とコピペ文化――安保法制懇はどこで議論していたのか

2014/8/4:「7.1閣議決定」をめぐる楽観論、過小評価論の危うさ/a>

2014/7/28:答弁を引き出す国会質疑を――31年前の公明党市川雄一議員の例

2014/7/21:公明党の「転進」を問う

2014/7/14:安倍式「記者会見ショー」――「憲法違反をします宣言」

2014/7/7:「7.1事件」――閣議決定で「憲法介錯」

2014/6/30:自衛隊に武力行使させるな――南相馬市議会意見書

2014/6/23:ホルムズ海峡の機雷掃海――安倍首相の「妄想」

2014/6/16:憲法が「根底からくつがえされる」――正念場の公明党

2014/5/19:平成の「5.15事件」――戦後憲法政治の大転換

2014/5/5:「学長が最高責任者だ ! 」――学校教育法改正で変わる大学

2014/4/28:集団的自衛権行使はいかなる「結果」をもたらすか

2014/4/21:集団的自衛権行使を国民は支持していない――最近の世論調査

2014/4/14:「戦死者を出す覚悟」?――自らは決して「戦場」に赴くことのない政治家の勇ましさ

2014/4/7:「禁じ手」破り――武器輸出三原則も撤廃

2014/3/24:「安保法制懇」は何様のつもりか――安倍式政権運営の歪みの象徴

2014/3/17:NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」と防空法

2014/2/24:「政局的平和主義」――安倍政権の歪んだ対外政策

2014/2/17:『検証 防空法―空襲下で禁じられた避難』のこと

2014/1/20:辻井喬さんと品川正治さんを悼む

2014/1/13:10年ぶりに「年のはじめに武器の話」(その2・完)

2014/1/6:10年ぶりに「年のはじめに武器の話」(その1)

2013/12/02:特定秘密保護法の「還暦条項」

2013/11/18:高級ワインも特定秘密?――1999年ボン日本大使館事件

2013/11/04:安倍首相の「意志の勝利」――おごれる権力者は久しからず

2013/10/28:特定秘密保護法の不特定性と有害性

2013/10/7:誤解される言葉の風景――「アンダー・コントロール」

2013/9/30:平和における「顔の見える関係」

2013/9/9:沖縄は「中国の防波堤」?―「核心的利益」と「死活的利益」

2013/8/12:憲法9条効果のリアル――「国防軍」改憲は時代錯誤

2013/7/29:「ねじれなくなった政治」の先に――海兵隊と軍法会議

2013/6/24:自衛隊と「サンダーバード」――国防軍でなかったからこそ(2)

2013/6/10: 国防軍でなかったからこそ―イラクで死者ゼロの理由

2013/6/3:『あたらしい憲法のはなし』からの卒業―立憲主義の定着に向けて(2)

2013/5/13:「憲法デマゴーグ」の96条改正論

2013/5/06:「記念日」の思想――KM(空気が見えない)首相の危うさ

2013/4/22:三國連太郎と軍隊

2013/3/25:「主権回復の日」?――自衛隊『朝雲』コラムも疑問視

2013/3/18:「復興の加速化」のなかでの忘却――東日本大震災2周年とイラク開戦10周年

2013/3/11:わが歴史グッズの話(35)艦砲と空襲の破片、そして原爆瓦

2013/3/4:雑談(98)映画で戦争を描くということ

2013/2/25:「アベコベーション」の日本――とりあえず憲法96条?

2013/02/18: 北東アジアの危うい現実――六カ国協議の再起動に向けて

2013/01/28:アルジェリア人質事件をどう考えるか

2013/01/21:わが歴史グッズの話(34)警察予備隊63周年――なぜ国防軍なのか

2012/12/17:もう一つの「一票の軽さ」――総選挙終わる

2012/12/10:沖縄は日本ではない!?――米軍警告板の「傲慢無知」

2012/12/3:3.11と総選挙――岩手県沿岸部再訪

2012/10/22:首相の「五省」と「奮励努力」――世はアナクロニズムに満ちて(1)

2012/10/15:日米両国政府の想定外――普天間のオスプレイ(2・完)

2012/10/8:メディアは沖縄をどう伝えてきたか――普天間のオスプレイ(1)

2012/9/3:全周トラブル状況の日本――沖縄で考えたこと

2012/7/23:わが歴史グッズの話(33)――内閣総理大臣

2012/7/16:日米安保を揺るがすオスプレイ

2012/6/25:原子力基本法が改正された

2012/6/18:防衛大臣における「文民」と「民間人」

2012/6/11:リムパック2010――イージス艦「あたご」が沈めたもの

2012/6/4:秘密保全法で何を「保全」したいのか(その2・完)

2012/5/28:秘密保全法で何を「保全」したいのか(その1)

2012/5/21:魚を食う鷹――オスプレイ沖縄配備の思想

2012/4/30:わが歴史グッズの話(32)――講和条約発効60年と沖縄本土復帰40年

2012/4/2:憲法改正の動向――日弁連憲法委員会での挨拶

2011/12/19:大阪空襲訴訟地裁判決の意義

2011/11/21:TPPと日米安保2条

2011/11/14:戦車で「動的防衛力」?――北海道から

2011/10/24:なぜ、まだ辺野古なのか――思考の惰性を問う

2011/9/12:「9.11」10周年から見えてくるもの

2011/8/29:東日本大震災と憲法

2011/8/15:退去を禁ず――大阪空襲訴訟で問われたこと

2011/5/30:大震災の現場を行く(4)――南三陸、気仙沼、釜石等:被災地の自衛隊

2011/5/9:「トモダチ」という作戦――大震災と自衛隊(2)

2011/4/18:災害派遣の本務化へ――大震災と自衛隊(1)

2011/4/4:「カダフィ標的作戦」――リビア攻撃とドイツ(2)

2011/3/28:見過ごせない軍事介入――リビア攻撃とドイツ(1)

2011/3/21:これは真正の非常事態だ――地震、津波、火事、原発…

2011/3/7:コピペ時代の博士号――独国防相の辞任

2011/2/21:着上陸訓練の狙い――西部方面普通科連隊の普通でない訓練

2011/2/7:もう「思いやり」とは言わせない?――TPPの次はHNS

2011/1/17:湾岸戦争20周年と「意図せざる結果」

2010/12/20:新防衛計画大綱の「鋭利な刃」

2010/11/29:北朝鮮の「1ミクロンの論理」

2010/9/13:任務遂行射撃と「関東軍的思考」

2010/9/6:気象と政治の異常――2010年夏

2010/8/16:ヒトマル戦車と「防衛事業仕分け」

2010/8/9:日航123便はなぜ墜落したのか

2010/7/12:わが歴史グッズの話(31) 訓練グッズ

2010/6/21: 日米安保改定から半世紀

2010/6/14:新聞の衰退は政治の腐敗の始まり?――「新聞をヨム日」

2010/5/31:この「日米共同声明」は実現しない

2010/5/24:「政治主導」と憲法改正

2010/5/17:戦争の「無人化」と「民営化」

2010/5/10: 「抑止力」を疑え――鳩山首相の最後のチャンス

2010/4/26: 「日米同盟」からの「圏外」移設

2010/4/19:「員数合わせ」的発想はやめよう――普天間問題の視点

2010/4/12:「日航123便墜落事件から25年―『天空の星たちへ』のこと

2010/3/15:「広義の密約」とは何か

2010/3/8:鳩山政権の「政見後退」

2010/2/1:「片山事件」と北海道――自衛隊「事業仕分け」へ

2010/1/18:何のための「戦死」か ―― アフガン戦争9年目の現実

2009/12/7:普天間問題に発想の転換を

2009/11/23:わが歴史グッズの話(30) くらま&あたご etc.

2009/11/16:「日米同盟の深化」でいいのか――ブッシュとオバマの来日

2009/10/12:「復興支援活動」の実態が見えてきた

2009/9/28:防災放送で「人権相談」

2009/8/10:靖国神社には行かないよ ―― ある特攻隊員の遺書

2009/5/25:中央即応集団(CRF)が動きだす

2009/5/11:人命救助の思考と行動

2009/4/27:国会で海賊法案を批判する

2009/4/13:「関東防空大演習を嗤ふ」と「国民の立憲的訓練」

2009/3/30:緊急:「弾道ミサイル等に対する破壊措置」命令について

2009/3/23:田母神統幕学校長の20カ月

2009/3/16:海賊対策のもう一つの道 ―― 海賊と日本(2・完)

2009/3/9:「海賊新法」は何が問題か ―― 海賊と日本(1)

2009/3/2:長沼から岡山へ ―― 平和的生存権の発展

2009/2/23:雑談(72)「食」のはなし(14)戦闘食

2008/12/29:「事変」への芽を含む年

2008/12/15:わが歴史グッズの話(28) 裁判員と自衛官のキャラクター

2008/12/8:ソマリア沖の海賊と自衛隊

2008/11/17:空幕長「論文」事件をどう診るか

2008/10/20:「はなむけ」と「おもいやり」の関係

2008/8/25:「大根派」的発想のこと――新型戦車の「もったいない」

2008/7/21:わが歴史グッズの話(25)クラスター弾

2008/7/7:洞爺湖サミットがもたらす「例外事態」

2008/6/23:米軍再編の「点と線」――沖縄・岩国・夕張

2008/6/2:「63年前の不発弾」の現場へ

2008/4/21:空自イラク派遣に違憲判断――「そんなの関係ねぇ」?

2008/3/31:イージス艦事故「中間報告」の感覚

2008/2/21:緊急直言 イージス艦、漁船轟沈

2008/1/28:洞爺湖町民上空/噴火湾上空の民間機を撃墜せよ!?

2007/1/14:兵器の名前からみえるもの――年のはじめに武器の話(その3)

2007/12/31:「偽」の年から「技」の年へ

2007/12/24:「居留民の仕末」から「集団自決」へ

2007/11/12:小沢一郎的憲法論に要注意

2007/11/5:国政調査権の活性化を

2007/10/22:補給支援活動特措法案の愚

2007/9/10:テロ特措法延長問題――前提から問いなおす議論を

2007/8/27:新型艦のもつ意味――日独海軍物語

2007/8/20:自衛隊にも「レンタル移籍」

2007/7/3:特別直言 「しかたない」と「しょうがない」――故・宮澤元首相と久間前防衛相

2007/6/25:情報の保全の保全の保全…

2007/6/11:二つの“22”とニッポン

2007/2/12:海外出動「本来任務」化の意味――ドイツの教訓から

2006/12/18:防衛省法案と「政治家の一分」

2006/12/4:いま、なぜ「防衛省」なのか

2006/7/10:「テポドン」とミサイル防衛

2006/7/3:「撤退」か「撤収」か

2006/1/23:「1月17日」物語

2005/12/12:「12月8日」にこだわる理由

2005/12/5:わが歴史グッズの話(17)3枚の地図

2005/10/3:「普通の軍隊」への「Dデー」

2005/9/5:わが歴史グッズの話(16)銃剣

2005/8/22:わが歴史グッズの話(15)地雷と破片

2005/6/20:攻撃は最大の防禦?

2005/3/7:自動採点とミサイル防衛

2005/1/10:大津波災害支援になぜ自衛隊なのか

2004/12/27:一人の兵士が死ぬということ

2004/12/20:自衛官の改憲構想と立憲政治

2004/12/13:ある駐屯地の虐待事件から見えるもの

2004/11/29:石破前防衛庁長官729日の「遺産」

2004/11/8:ブッシュ政権の終わりの始まり~Revisited(再訪)? Reloaded(再装填)?

2004/8/30:武器輸出3原則等も消える?

2004/8/9:二つの自衛隊の半世紀

2004/8/2:日韓共同研究IN東京

2004/6/7:イラク戦争と9条改憲

2004/5/24:こんなに簡単に通っていいのか

2004/5/10:読売改憲試案の勘違い

2004/4/19:自己責任と無責任

2004/4/10:緊急直言 「今」、自衛隊は撤退すべきか

2004/4/5:「ひいては国益のために…」

2004/2/16:イラクに派遣される自衛官に

2004/2/9:黄色いハンカチと白いリボン

2004/1/12:年のはじめに武器の話(その2)

2004/1/5:年のはじめに武器の話(その1)

2003/12/22:屁理屈から無理屈へ

2003/12/15:憲法前文つまみ食いと「瞬間タッチ断言法」の危なさ

2003/12/8:米英軍「と」から「ともに」へ

2003/12/1:君、殺されたまうことなかれ

2003/10/13:真の現実主義とは何か

2003/9/15:北海道でのゼミ合宿

2003/7/28:「国際貢献恒久法」と「有志連合」の隠れた関係

2003/7/21:「宣誓」のやり直しが必要だ

2003/6/23:個人の良心が問われる時代に

2003/6/16:イラクとコンゴ――派兵目前の日本とドイツ

2003/6/2:日弁連主催の集会で語ったこと

2003/5/19:憲法記念日と民主党の「転進」

2003/4/14:イラク戦争と日本――失われたものの大きさ

2003/3/17:「湾岸トラウマ」?――必要な戦争などない

2002/12/16:AWACSとイージス艦

2002/7/20:緊急直言 精鋭自衛官3人はなぜ自殺したの

2002/6/3:「備え」あるから「憂い」増え

2002/5/6:憲法施行55周年は岡山市で――安全より自由を

2002/4/22:徴兵制がなくなる日――ドイツのジレンマ2

2002/4/8:有事思考を超えて

2002/2/25:有事法制は安全を守れるか

2002/1/12:緊急直言 小泉流緊急事態法制の危なさ

2001/11/26:ジャイアンとスネ夫の関係

2001/11/12:日独伊の派兵の意味

2001/10/15:またも特措法で「法恥国家」

2001/10/08:言葉もて、人は獣にまさる

2001/10/01:「限りなき不正義」と「不朽の戦争」

2001/9/24:雲仙普賢岳と強襲揚陸艦

2001/9/3:「もし万一攻めてしまったら」

2001/8/27:新聞に載らなかった奇妙な話

2001/7/30:東チモールとマケドニア

2001/7/2:「エルフィンのまち」に降ったもの

2001/3/12:防衛オンブズマンのお引越し

2001/3/5:原潜事故から見えるもの

2000/11/27:「防衛型空母」を持つ日本

2000/10/23:「護憲政党」という誤訳

2000/10/01:「ビッグレスキュー東京2000」への疑問

2000/8/14:「三軍統合演習」の悪のり

2000/6/19:自衛官の自殺と防衛オンブズマン

2000/6/5:21世紀の日独軍隊物語

2000/4/17:石原都知事と治安出動

1999/10/25:「自衛のための軍事力」合憲論?

1999/10/11:東チモールのこと

1999/5/30:緊急直言・シェルター内で考えた周辺事態法

1999/2/1:小沢一郎氏のヤクザ憲法論

1999/1/18:元自衛官の体験的平和論

1999/1/9:緊急直言・PKF凍結解除と危険な自・自連立

1998/12/7:自衛隊ホンジュラス派遣の意図

1998/11/16:憲法学会と周辺事態法

1998/9/28:「組織防衛庁」長官は辞任すべし

1998/9/14:20年前の内部告発書

1998/9/7:「ミサイル」事件とTMD

1998/7/27:参院選の結果と「衆愚政治」

1998/7/13:選挙後に周辺事態法

1998/6/22:「周辺事態」と地方自治体

1998/4/13:周辺事態法は軍事のための「如意法」

1998/4/6:自衛隊広報は「作戦」の一環

1998/3/13:緊急直言・命令による発砲のためのPKO法改正

1998/3/9:周辺有事立法を批判する(その2)

1998/3/2:周辺有事立法を批判する(その1)

1998/2/11:緊急直言・7年目の湾岸戦争に反対する

1998/2/9:書評『災害と自衛隊』(芦書房)

1998/1/6:「非常事態」の年

1997/12/8:地球温暖化と軍隊

1997/11/3:東シナ海の小さな島の大きな事件

1997/7/28:「邦人救出に自衛艦艇」の悪のり

1997/7/21:自衛隊機タイ派遣の本当の狙い

1997/6/9:緊急直言・ガイドライン中間報告を斬る

1997/3/17:地雷全廃に向けて

1997/2/17:大型輸送艦という名の強襲揚陸艦

1997/2/14:軍事演習場は「環境の敵」

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